REIT、不動産

特優賃(特定優良賃貸住宅)の賃貸物件は家賃補助が受けられ礼金・更新料不要
現在居住している民間マンションが老朽化で不便なため引っ越しを検討中。家賃補助を受けられる特優賃なる制度を発見。中所得者ファミリー向け物件が対象で検討も、残念なことにやや条件が合わず。条件が合う人ならお得も、毎年補助が減るのがネック。

マイナス収支が1年目からローン完済時まで続くマンション投資のDM
某ネット銀行から、新築マンション投資のパンフレットが送られてきた。1年目から収支が赤字に目が点になった。累積赤字額に登記費用や税金負担を加算した取得価格1,000万円のマンションが、35年後にどれだけの価値があるか考えるのも恐ろしい...

契約更新後の家賃が値下げ~都内でも立地が悪ければ家賃が下がる時代
間もなく契約更新を迎える賃貸マンションの家賃が下がることになった。都内とはいえ、駅から遠く交通の便が良くないことにくわえて建物も古い。更に、周りに沢山の新規物件が建築され空室が発生しているため。今後、都内であっても不動産経営は厳しい。

築古1Kアパートを2LDKにリフォームしてアパート経営は成り立つか?
空室率が上昇している賃貸不動産物件オーナーの高齢化と物件老朽化が深刻。新聞にリフォーム提案の広告が掲載されたが、あえて売却してしまう選択肢があってもいい。今後東京でも世帯数が減少するので、持ち家にしたい地域以外での不動産賃貸業は厳しい。

新聞広告に掲載される新築物件でのマンション投資は厳しそう
新聞に投資用不動産物件の一面広告が掲載された。中身を見てみると結構厳しそうだったので調べてみた。広告掲載表面利回りは3.86%もやや厳しめに見るだけで実質利回りは1%ほどダウンした。やはり新築物件では厳しそう。これからの不動産投資は慎重に!

関西で最もバブっていた京都の不動産市況が厳しくなってきた?
東京都心部以外で、数少ない堅調な不動産市況を形成しているのが京都。その京都の物件で気になる新聞広告を発見。4,000万円弱の物件1戸に対し新聞一面広告。早く売り切りたいのか他の意図があるかは不明も、売り急ぐなら京都の不動産市況が心配

REIT相場反発は本物なのか?~海外投資家が買っている?
ここまで軟調に推移してきたREIT指数が急反発した。海外勢による売り一巡に加え、割安感から自律反発狙いの買いが入った可能性がある。下値で買うことはできなかったが、足の長い資金であることを願う。

こんな凄惨な事件で事故物件化とは当該アパートの大家が気の毒過ぎ
座間市で発生した凄惨な事件では、当然ながら現場となったアパートは事故物件となる。大家が大変気の毒であるも、次の入居者が一旦入ってしまえば開示義務は無くなる。不動産を探す際は、大島てるなどでちゃんと調べることが肝要。

マンションよりミニ戸建てという選択で持ち家の損得を考える
東京23区内を中心に敷地面積20坪以下のいわゆるミニ戸建て住宅が売れている。メリットはズバリ価格。高止まりするマンションに比べて低価格で購入が可能。しかし、敷地が狭いためデメリットも多く、マンションとの比較では悩ましい。

タワーマンションからゴミが降ってきた~住人のマナーとモラルが不動産の価値を左右
タワーマンションからゴミが降ってきた。マナー、モラルが低い人が多く住んでいると、その不動産や地区の経済的価値を下げてしまう。