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楽天プリペイドデビットカードを「捨てクレジットカード」として使う

prepaiddebit

2021年12月27日に楽天はハッピープログラムの大改悪を発表。
投信保有ポイントがほぼ終了…
今後楽天に関しては本件プリペイドデビットや無料の日経テレコンで日経新聞読み放題の様に個別で使えるサービスを厳選して使う(しゃぶり尽くす)か、あるいは楽天とは手を切ることも選択肢にあがります…

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楽天経済圏が崩壊しつつある?

あらゆる分野でここ一年ほど楽天は改悪が続いているね…

私は先日楽天銀行のプリペイドデビットカードを作成。
因みにカードブランドはJCB。
利用目的は捨てクレジットカードとしてです。

プリペイドデビット?
捨てクレカ?

一般的なデビットカードは銀行口座と連携、口座残高の範囲内でクレカの様に買い物できるカード。
一方でプリペイドデビットは予め銀行預金から専用の口座等に入金、あるいはクレカでチャージした金額の範囲内で利用できるカード。
銀行口座残高とは直接リンクしません。

一般的なデビットだと、
限度額設定や利用制限をしていても何かのトラブルで設定が外れる
カード番号等の情報漏洩
が同時に発生した場合、口座残高を全て使われてしまう恐れもあるのでプリペイドデビットにしました。

通常のデビットカードには一応補償規定があるけど、万が一にも適用されなかったら怖いからね

また「捨てクレカ」というと言葉が悪いですが、要はクレカを使いたくない買い物やサービス用にするため。
もしカード情報が漏れても解約してしまえばいいという使い方。

ちょっと怪しいネット上のお店とかね

クレカを一枚そういったお店専用の捨てクレカにしてもいいのですが、現状以上にクレカを増やしたくないためプリペイドデビットにしました。
なおプリペイドデビットにはVISAプリペイド等もあります。
チャージ方法やカードブランド等で選び放題。

クレカチャージの場合、発行クレカ会社によりチャージ手数料がかかる場合があるから要注意

因みに楽天プリペイドデビットは銀行口座から直接チャージ。
発行・維持・チャージ手数料はもちろん無料。
スマホアプリでチャージします。
チャージ額によって即時にオマケ(25~500円分)が上乗せチャージされるのも嬉しい。

楽天プリペイドデビットは1,000円単位でのチャージなので、
利用直前に銀行口座からプリペイド用口座(プリペイドバリュー)へチャージ
例えば5,700円利用予定なら6,000円をチャージ
プリペイドデビットを利用
残った1,000円未満の端数で直ぐにAmazonギフトカードを購入
すれば、利用時以外プリペイドバリューは常に0円。

EメールタイプのAmazonギフトカードなら15円以上1円単位で買えるよ

プリペイドバリューが0円なら不正利用されようがないね

楽天プリペイドデビットは盗難時等でも補償が無いから、限度額設定・利用制限設定等の不正利用防止策も併せて必須!
商品概要説明書をよく見ようね!

ApplePayに登録できればWAONやnanacoにもチャージできるのにApplePay未対応なのが残念…

以前はジャパンネット銀行(現PayPay銀行)のカードレスデビットを捨てクレカとして使っていました。
同行のカードレスデビットは4枚までいつでも発行可能、且つ廃止も可能なため。
使用時に発行、決済確認をしたら直ぐに廃止という使い方をしていました。

正に捨てクレカ扱い

しかしJNBの口座を解約してしまったので、新たな怪しい先用(?)決済手段としてプリペイドデビットカードを導入したという訳です。
結構いい利用方法だと思いますよ。