やってしまいました…
本来なら不要な課金が発生…
それは楽天モバイルの通話料金です…
以前に自分で本ブログにも投稿していたのに…

楽天モバイルでは楽天リンクアプリを立ち上げたうえで同アプリから発信すれば、国内宛の通話料が携帯・固定を問わずタダ。
そう無料です。
しかしOSに搭載された電話アプリから発信すると22円/30秒の通話量が発生。
わかっていますから普通に発信するなら間違いようがありません。
しかし自分のスマホにかかってきた相手に折り返し電話をかける際は要注意。

どういうこと?
ここからはiphone限定となりますが、今年7/6に楽天モバイルは仕様を変更。
詳細は楽天モバイルのサイトをご参照。
変更前
(発信者が楽天モバイル利用者かどうかは問わず、且つ発信アプリを問わず)着信者が楽天リンクアプリをインストールしたスマホで楽天モバイルの番号宛電話を着信⇒着信するアプリは楽天リンク
変更後
①楽天モバイル契約者が楽天リンクアプリから楽天モバイルの番号宛に発信⇒着信者が楽天リンクアプリをインストールしていれば着信するアプリは楽天リンク
②(発信者が楽天モバイル利用者かどうかは問わず)楽天リンク以外のアプリから楽天モバイルの番号宛に発信⇒着信するアプリはOS搭載の電話アプリ
となります。

どこが問題?
これらの何が問題かというと②のケースで、
①不在着信になった場合に待ち受け画面に表示されるアプリは電話アプリ⇒そのまま折り返すと通話料無料の楽天リンクアプリではなく、22円/30秒の電話アプリから発信してしまう
②電話アプリに着信履歴が残る⇒その履歴から発信すれば当然ながら課金される電話アプリからの発信になる
ということ。

慌てて折り返すと課金される電話アプリから発信しちゃうかも…

わざと課金されやすくなるよう仕様変更したの?
その結果が上記スクショの赤矢印部分。
楽天リンクアプリからのみ発信していれば現れることのない「国内」の表示…
はっと気づいて直ぐに切りましたが、僅か8秒ながらきちんと22円が課金されることになります…
iphoneで楽天モバイル&楽天リンクアプリを利用しているユーザーは気を付けましょう!