多くの家庭と同様に我が家のキッチンにも家電が沢山あります。
そうなると足りなくなってくるのがコンセントの数。
我が家の場合、キッチン奥のコンセントでは冷蔵庫が一つを占有。
もう一つには電源タップを介して電子レンジとトースターを繋げてきました。
そんな中、最近増えたのが電気炊飯器。

お手入れのしやすさを考えて圧力IHではなく敢えてノーマルIH
購入した理由はここ数年使用してきたティファールのライスポットのコーティングが剝がれてきたため。
私は再度ライスポットでも良かったのですが、簡単に炊けて火の前にいる必要のない炊飯器がいいと家族に言われたので…
ライスポットや土鍋は美味しく炊けるし安いのでおススメなのですけどね…

家電が増えたのでこれまで使用してきた二口タイプの電源タップを三口タイプに買い替え。
その際に気を付けたのが国内メーカー製にすること。
調理家電には大量の電流が流れるため安全性を考慮してのことです。

聞いたことのないメーカーは当然ながら海外メーカーはちょっと怖いよね
以前電気ケトルのプラグを挿し込んでいた電源タップが熱で融け、危うく火事になる可能性もあったので気を付けるようになりました。

電子レンジや電気圧力鍋をはじめとする調理家電は1,000Wを超えるモノもざら。
一度試しに使用中の調理家電のプラグを触ってみたところ、物凄く熱くなっていて驚きました。
大量の電流が常時流れる電源タップにも相応の負担が掛かります。
粗悪品では最悪火を噴くかも…
ということで結果的に我が家ではキッチン周りの電源タップはスイッチ付きもスイッチ無しも全てパナソニック製になっています。
大量の電流が流れるキッチン家電を繋げる電源タップに関しては、
①時々は各プラグを抜いて異常がないか確認する
②信頼性のある国内メーカーの製品を使う
ことをおススメします。

融けたり火を噴いてからでは遅いからね

安価な三又タイプは更に怖い気がする…