私はアラフィフ。
そして加齢に伴い困っているのが老眼の進行。
本を読んだりスマホを使う際に結構厳しい…
緑内障や飛蚊症まで発症してるし…


そのため最近は本をほぼAmazonキンドルで読むようになりました。
フォントサイズを変更できるのでとても読みやすい。
やはり老眼が進行し本を読む習慣が無くなってきた実家の親にもプレゼント。
本屋に行かずとも欲しい本を買えることもありとても喜んでくれました。
キンドルは家に本が溜まってしまうことを防止できるのがメリットですが、私のように老眼で本を読みにくくなった人にこそおススメのアイテム。

老眼の進行度に合わせてフォントサイズを変更可能だよ
Amazonでは度々実施されるセールに加え、夏のプライムデーセールや冬のサイバーマンデーセール・ブラックフライデーセールで大幅に値引きされることが多いのでセール時に買うのがおススメ。
つい最近あることに気付きました。
「スマホもフォントを大きく出来るのでは?」
です。
「キンドルと同じデジタルデバイスなのだから出来るはず」
と。
試したところ超簡単に出来ました。
何故今までやってこなかったのか…

気付くの遅すぎない?
ちなみに下記の方法は私の愛機シャープAQUOS Sense3(SH-M12)の場合。
AndroidのOSバージョンは10。
尤もAndroidなら他機種でもほぼ同じでしょう。
設定⇒ディスプレイ⇒詳細設定⇒文字フォント設定⇒フォントサイズです。
4段階の内でデフォルトは小さい方から2番目。
私は小さい方から3番目の「大」にしてみました。
アプリによってフォントが拡大されるものとされない場合があるものの、よく使うアプリは殆どが拡大されるので結構快適に。

早く大きくすればよかった…
更に画面背景を上記画像の通り黒くしてみました。
白だと輝度にもよりますが眩しく感じてきたので…
前掲設定のディスプレイで「ダークテーマ」を有効にすればO.K.
但しダークテーマにすると、LINEのトーク背景の様に一部自由に設定できない場合もあるのでご用心。
なおiphoneの場合はフォントサイズを変えなくても太字にする(ゴシックぽく?)だけでも大分読みやすくなります。

フォントを大きくすると1画面の情報量は少なくなるからこれもあり
老眼は誰もが避けて通れない現象。
使えるものは工夫しながら使い倒して便利に使っていきたいものです。