私は昨年からauPAYを使い始めました。
水道料金を請求書払いにすることが可能なため。
請求書払い可能な先も漸次拡大中。

銀行の口座振替では何も得にならないものの、
①auPAYで支払えば決済額の0.5%をポンタで還元
②クレカでauPAYにチャージすればクレカポイントが貯まる
から。

二重取りでお得!
auやUQの利用者でなくてもauIDを取得すれば使えるよ
但しチャージできないクレカブランド、チャージできてもポイントが貯まらないクレカもあるようなので要注意。
私は1%還元のAmazonマスターカードでチャージしています。

併せて1.5%還元だよ

還元されたポンタは再びauPAYにチャージし、水道料金支払いの一部等に充当。
加えて最近はメインカードになりつつある1.2%還元のリクルートカードで貰うリクルートポイント⇒ポンタ⇒auPAY残高に移行して使っています。
auPAYは20%還元などのキャンペーンを頻繁に実施するので、マツキヨやスーパーなどでもよく使うようになりました。

auPAYアプリは立ち上がるのにとても時間がかかるのが不便だけどね
しかし最近あることに気付きます。
それはAndroidだけかもしれませんが、ポンタアプリとauPAYアプリを連携するとauPAYアプリ立ち上げ時のセキュリティロックが実質無効になること。
あくまでもアプリの連携でありauIDとリクルートIDの連携ではないので注意。
決済アプリなのでセキュリティは超大事。
ということでauPAYアプリもアプリ立ち上げ時のセキュリティロックを設定可能。
ロック方法は端末由来なので私の場合は指紋認証。

安全のため必ず設定しようね
単独でauPAYアプリを立ち上げる際は当然指紋認証を突破しなくてはならず。
しかしポンタアプリをインストールし、且つそのポンタアプリとauPAYアプリを連携すると指紋認証チェックを経なくてもauPAYアプリが立ち上がるのです。

えっ?
どういうこと?
具体的には連携したポンタアプリを立ち上げる⇒ポップアップでポンタアプリのバーコードや保有ポンタポイント残高が表示。
と同時に「auPAYアプリを開く」との表示も。
そして上記「auPAYアプリを開く」をタップ⇒auPAYアプリの支払い用バーコートとQRコードに加えてauPAY残高までもが表示されます…

指紋認証なしに決済可能…
保有残高もバレバレ…
こんなユルユルでザルのセキュリティ状況を改善するには、
①両アプリを連携しても、ポンタアプリ経由でauPAYアプリを開く際はauPAYアプリのセキュリティロックを有効化
②ポンタアプリ立ち上げの際にセキュティロックを設定可能にする
③そもそもポンタアプリからauPAYアプリを開かせないようにする
のいずれかが必要でしょう。

何でこんなことになったのか…
早くこんな穴は塞いでほしい…

アプリ設計者は怖くないのかな?
自分では使わないとか?
ちなみに今年初めにauPAYの問い合わせ窓口に要望しましたがその後も変化なし…
ポンタに至っては問い合わせ窓口すらありません…
ポンタを効率よく便利に使うためauIDとポンタID(リクルートID)を連携することはいいでしょう。
しかしauPAYアプリとポンタアプリの連携はおススメしません…