ついに楽天モバイルの0円運用が終わりを迎えます。
新規は2022年7月から、既存客は実質2022年11月から。
悲しい…
詳細は楽天モバイルのサイトをご参照。
楽天UN-LIMIT VI 登場
昨年末のドコモアハモ以来激震続きの携帯電話業界。
割安感の薄れた楽天モバイルがやってくれました。
他キャリアが踏み込まなかったライトユーザー向けに割安プランの提供です。
月間1ギガ未満なら何とタダ!(2回線目からは980円~)

タダって凄いよ!
詳細は楽天モバイルのサイトをご参照。
多くのメディアでも紹介されているのでここでは割愛。
月間通信量が到底3ギガにも届かない私のようなライトユーザーにとっては神プランです。
以下は私にとって神に思える点。
①月間通信量が1ギガ未満ならタダ
②楽天リンクアプリから発信すれば、携帯・固定問わず国内向け通話料がタダ(ナビダイヤルは有料なので要注意!)
③月間2ギガ以内なら海外ローミング料金がタダで高速通信可能(利用するギガにはカウントされる)
④引き続きSPU+1が適用
等。
0570ナビダイヤルは楽天リンクだけでなく、他キャリア等の(一部)無料通話でも無料にならないので要注意です。

ライトユーザーはUQメインで楽天を予備がおススメ
DSDVを活用したUQモバイルメインは変わらず
とはいえ私は引き続きUQをメインにしていくつもり。
理由はやはり安心感。
au回線なので通信品質が抜群です。
楽天は現在無料期間中で4月以降新プランにそのまま移行予定。
楽天をメインにしない理由はやはり楽天クオリティ。
WiFi中心で1ギガ使わないならタダ、3ギガまでなら980円と格安ですが…
これまでは予想外に(失礼)トラブルがほぼ無いものの、いざというときが心配…
携帯事業以外にもいろいろとやらかしているし…

美味しい思いをしているのに酷い言いよう…
UQは月間3ギガまで1,480円のくりこしプランSがスタートするのでメインはこれ。

そのうえでDSDV(デュアルスタンバイデュアルヴォルテ)対応機種でsim2枚挿し運用。
楽天は楽天リンクを利用した発信専用にする予備回線とします。
前記の通り対携帯・対固定を問わず国内宛発信が無料なので。

au回線でトラブルが発生した際のバックアップデータ通信回線にもなります。
普段は楽天ではデータ通信しないので維持費はもちろん無料。

楽天にとっては一番嫌な客だよね…
私が使用しているのは2019年12月に購入したsimフリーのシャープAQUOS Sense3(SH-M12)。
安いのにそこそこの性能で、且つDSDV対応なのでほぼ満足。
指紋認証には難がありますが…
米国で主要なband4に対応しないのも残念…
DSDVに未対応なら2台持ちもあり
DSDVに対応する機種なら1台のスマホにsim2枚挿しやsim1枚+eSIMで運用が可能。
しかしDSDVに対応する機種を保有していない&購入予定がないなら、楽天分は楽天で1台購入し2台持ちにするのも手です。
楽天ポイントを大盤振る舞いするポイントバックキャンペーンを随時実施しているので。

嵩張るしちょっと面倒だけどね
通話専用と割り切れば超小型のRakuten Miniもいいのでは?
通話専用ならデータ通信量もたかがしれていますし。

ゼロ円携帯どころではないよ…
いいのかな?
なお私も使用するAQUOS Sense3ではsimフリーはDSDVに対応も、楽天専用の3LiteではDSDVに対応していないようです。
最新のAQUOS Sense4は未確認なのでよくわかりません…
4LiteはeSIMに対応なので期待はありますけど…
サービス改悪が心配
ここまで楽天モバイルを美味しく利用させていただく内容を書いてきましたが、心配なのはサービスの改悪。
月間1ギガまでならタダで保有可能、楽天リンク経由なら国内宛発信もタダなど赤字以外の何物でもないから…

一部報道によると大赤字を垂れ流し状態…
楽天ではゴールドカードやSPUなどの改悪が相次いでいます。
楽天カードのリボ払いやカードローン金利の利益だけでは賄えない事態…
沢山のお金を落としてくれるミドルユーザーが多く契約してくれると嬉しい!

タダで使っていてよく言うよね…
