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楽天証券利用者は支払った投信保有コスト(信託報酬分)の概算額を照会可能

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投信を保有するとコストがかかる

プロが運用してくれるのが投資信託(投信)。
運用を委託するのですから費用が必要。
それが信託報酬とその他の費用(実費)。

一般的に信託報酬が注目されるよね

その他費用は目論見書には掲載されないよ
決算書にあたる運用報告書を見ないと

投信はその他費用にも注目~信託報酬の数字だけに惑わされない
一般的に投信は信託報酬が注目されるも、実際に負担するのはそれだけではない。売買手数料や監査費用などもかかるため、追加負担が発生する。投資の際は、運用報告書またはモーニングスターのHPで確認することを推奨する。

楽天証券では支払った信託報酬概算額を照会可能

何円のコストを負担したかを照会可能

信託報酬やその他費用は自分が保有している投信の時価評価額×〇〇%というかたちで負担します。
但し投信の基準価格は毎日変化するので、実際に何円負担するのかは手計算するしかない…
しかし楽天証券では過去にいくら負担してきたかを照会可能なのです。

「トップ画面⇒保有商品一覧⇒口座管理トップ⇒投信の管理費用を確認する」で概算を確認可能。

あくまでも概算なので参考値だね

低信託報酬投信でも実額を見ると結構負担していることに気付く…

なおこの機能はツイッターを見ていた際に発見しました。
紹介してくれた方、ありがとうございます。

その他費用は含まれていない

但し注意したいのが表示される費用は恐らく信託報酬のみであること。
本投稿冒頭でも紹介したその他費用は含まれていないようです。
というのも照会ページの概算管理費用のヘルプには、

kannrihiyou

とあります。

そしてその管理費用率を見てみるとそれぞれの投信の信託報酬率と一致。
ということは、
楽天証券で照会できる概算管理費用=保有平均時価残高×信託報酬率
になります。

照会できるのは信託報酬のみなんだね

前記の通り投信保有者が実際に負担する費用は信託報酬だけではありません。
マザーファンドが実際に有価証券を売買する際に必要となる売買委託手数料や決算時の監査費用、国によっては課される場合もある有価証券取引税などを含めたその他費用も負担します。
但しその他費用率は投信の決算が完了し、運用報告書が公開され初めて明らかになるもの。
そのため楽天証券で確認できる概算管理費用が目論見書にも記載されている信託報酬のみとなるのはやむを得ません。

だったら管理費用率なんてわかりにくい言葉を使わず、信託報酬率と記載してくれればいいのに

チャットで
①管理費用はその他費用は含むのか?
②それとも管理費用とは信託報酬のみなのか?
と聞いても、運用会社に直接聞けって言われたよ…
そもそも管理費用って楽天証券が定義した言葉で運用会社は無関係なのに…
酷い仕打ち…

楽天証券への愚痴はおいといて、実際に負担した総コストを知る方法はないのか?
あえて計算するならば、運用報告書に掲載されるその他費用率を利用し算出することです。
例えば信託報酬率が0.10%で楽天証券で照会した概算管理費用が10,000円、運用報告書に記載されたその他費用率が0.05%なら、
10,000円×(0.10+0.05)÷0.10=15,000円
といった具合い。

とはいえその他費用率は決算期毎に変わるので、より正確に算出するには照会期間に合わせてその他費用率確定後に期間案分するなどの工夫も必要。
その他費用率はリアルタイムにわからないので…

運用期間が長めの投信なら、過去の実績を踏まえておおまかなその他費用率を想定できるよね