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デビットカードの不正利用被害は補償されないケースがある?

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以前の投稿で暗証番号入力を伴うクレカ不正利用被害は補償されない可能性が高いとご紹介しました。

4桁の暗証番号を入力し不正利用されたクレジットカード被害は補償対象外?
ICチップ搭載のクレジットカードは偽造が難しく、セキュリティも高いと言われている。しかし暗証番号を入力した不正利用は補償の対象以外になるケースが多いので要注意。入力時に盗み見されないなど十分に注意しましょう。

最近急速に広がっているデビットカードでもケースバイケース。
デビットカードは利用時に即時で代わり金が銀行口座から引かれる商品特性のため、当然ながら4桁の暗証番号入力が必須です。

デビットカードが拡大中

最近デビットカード機能を搭載する銀行預金のキャッシュカードが増えています。
楽天銀行や住信SBIネット銀行・ジャパンネット銀行などのネット系だけでなく、三菱UFJやみずほ銀行などのメガバンクまで。

預金の範囲内でしか利用できないので、クレカや住宅ローンなどの与信信用事故の有無にかかわらず発行・利用できるのがデビットカードの利点。
未成年でも利用できるケースも。

還元率が一般的にクレカより低いのが残念

利用して即時で預金から引き落とされるので、セキュリティ対策はクレカと同等以上に重要。

暗証番号入力を伴う不正利用は補償されず?

デビットカード補償対象外の事例

銀行側でいくら不正対策を行っても、利用者側に落ち度があり不正利用されてしまうケースは十分にあり得ます。
利用時に店員に暗証番号を盗み見され、直後にひったくりや置き引きなどでデビット機能付キャッシュカードを奪われるなど…

最悪だ…

ここでとても厄介なのは、4桁の暗証番号を利用した不正利用被害は補償されないケースが結構多いこと。

例えば楽天銀行のサイトには紛失・盗難時の補償対象外ケースとして、カード裏面署名なしや家族を含む第三者への貸与などと共に、

3.「デビット用暗証番号」等を用いたデビットカードの使用による損害

が掲載されています。

そこには4桁の暗証番号入力を伴う不正利用の他に、ネット決済などでの3Dセキュア(オンライン利用認証サービス)を通じた取引による被害も補償対象外とあります。

(デビット機能付)キャッシュカードが盗難に遭い、預金を不正に引き出される場合よりも厳しいよね

同じネット銀行でもジャパンネット銀行では普通預金の補償規定が適用。
住信SBIネット銀行では本人認証を用いたネットでの利用は補償対象外。
この2行は楽天銀行よりは補償してもらえる?

わからないけどね

次に三菱UFJで見てみます。
三菱UFJ銀行のサイトを見ましたが規定を確認できず…
但し商品説明はありました。

商品説明を見る限り、三菱UFJ銀行のデビットカードでは盗難に遭った際の不正利用が補償されるみたい。
但し、同じデビットカードでもJCBとVISAでは補償金額に差があることに加え(JCBは1事故あたり最大500万円、VISAは年間で最大100万円)、利用者に故意または重過失があれば補償されないとあります。
JCBはこちら
VISAはこちら

銀行によって補償内容が随分違う
同じ銀行でもカードブランドで随分違う

デビットカード機能を使う前に確認したほうがいいよ

 

デビットカードの不正利用対策

ここでは可能な不正利用対策をいくつかご紹介。

補償が手厚い銀行で利用
利用限度額を低めにする
使わないなら利用停止設定
など。

は前記の通り楽天銀行と三菱UFJ銀行の例。
補償範囲の広そうな銀行のデビットカード機能を使えばいい。

は被害に遭ったとしても被害額を最小限にする方法。
殆どの銀行ではネットバンキングの機能で設定可能でしょう。

は当たり前と言えば当たり前。
ネットバンキング機能などで利用停止にしてしまえばいい。
その代わりクレカを使うことですね。

暗証番号やカード現物の管理だけじゃ不十分だよ

最近はネット銀行でなくても、預金口座を開設すると必ずデビット機能が付随する銀行が多くなっています。
不正利用の被害に遭わないよう十分に対策をして気を付けましょう!