有吉ゼミ家を買うで登場した物件一覧はこちら

Amazonマスターカードをゴールドにアップグレード~年会費は初年度から4,400円

goldcard

2021年9月、突然掲題ゴールドカードの新規受付が終了…
クラシックカードからのアップグレードも終了…
そしてゴールドカードも廃止に…
サービス内容も大幅悪化…
詳細はAmazonのサイト三井住友カードのサイトをご参照。

Amazonマスターカードをゴールドに

超久し振りの非ノーマルクレカ

私は昨年のAmazonブラックフライデーセールの際にAmazonマスターカードクラシックを作成。
セール中のキャンペーンだったからか5,000ポイントも貰えました。
年に1回利用すれば翌年の年会費はタダですし、セール中の還元率が上がるのでAmazon利用者なら保有していて損は無し。

カード作成時に貰えるポイントを勘案、まずはクラシックを申し込むのがおススメだよ

Amazon Mastercardクラシック(最大2%ポイント還元)
三井住友カード株式会社
¥1(2023/02/03 07:58時点)
Amazonのショッピングで、1.5%還元。Amazon以外のご利用も1%還元。

そんな中で先日このクレカをゴールドにアップグレードしました。
現在ノーマルカードしか保有していない私にとっては貴重なゴールドカード。

ゴールドの方がお得ってどういうこと?

クラシックの場合は別途年会費4,900円を支払ってAmazon Prime会員となる一方、ゴールドの場合はタダでPrime会員になれる特典付き
11,000円の年会費が発生しますが…

Amazon Mastercardゴールド(最大2.5%ポイント還元)
三井住友カード株式会社
¥1(2023/01/09 18:47時点)
Amazonプライム特典が使い放題。

しかし巷で色々と紹介されている裏技を使えば年会費を4,400円に抑えることが可能。
クラシックカード保有+任意でPrime会員の場合は4,900円の負担ですが、ゴールドカード保有⇒自動的にPrime会員の場合は4,400円の負担。
後者の方がお得なのです。
私はたわら男爵さんのブログを見て知りました。

その方法は下記でもご紹介。
還元率も高くなりますしゴールドにしない手はありません!

Prime会員前提なら500円貰ってゴールドカードが付いてくる感じ?

アップグレードの手続きは超簡単!
三井住友カードのネット手続きサイトVpass上であっという間。
私の場合は申込後僅か1時間ほどで審査完了のメールを受信。
それからこちらも僅か4日で新カードが到着。
Amazonの支払い手段にも自動的に追加されます。

利用限度額が大き過ぎてビビった…

ゴールドカードの年会費を4,400円にする

利用限度額いっぱいにリボ毎月支払額を設定

前記の通り何も手段を講じなければ年会費は11,000円と高額。
しかしAmazonゴールドカードはリボ払い(マイ・ペイすリボ)を設定し、年に1回でも利用すると年会費が5,500円割引となります。
最初からゴールドカードを申し込む場合は申込時にリボ利用で申し込むのがおススメ。
クラシックからアップグレードするなら、アップグレード完了後直ぐのリボ申し込みが必須(請求される年会費確定前に)。

但しリボの毎月最低支払額以上にクレカを利用すると手数料(金利)が発生するので回避しましょう!

手数料(金利)発生を回避する方法は下記をご参照

なお発行元の三井住友カードでは最近年会費割引適用ルールを変更。
そのため殆どのカードでリボ手数料(金利)の発生が条件となった一方、Amazonゴールドはその対象外なのでひと安心。
詳細はこちら

ゴールドカードが到着したらすぐにVpassにログインし、リボの毎月最低支払額をクレカの利用限度額に引き上げます。
元々Vpassに登録済み且つクラシックからアップグレードなら、ゴールドもVpassに統合されるためカード到着前でも手続き可能。
これで実質的に一括扱いとなり金利は発生せず、且つ年会費がまずは5,500円引きの5,500円に!

いきなり半額!

手順は下記の通り。
Vpassにログイン
リボ・分割&キャッシング⇒マイ・ペイすリボを選択
すぐにお支払い金額変更を申し込む
増額を申し込む
毎月最低支払額を利用限度額に設定

手続きした翌日にメールで完了通知が来ます。
ログインのうえ通知書をダウンロードし、毎月最低支払額が利用限度額と同額になっているか確認しましょう。

しかしそれにしてもダウンロードした通知書の数字が見にくい…
カード利用枠は万円単位なのにリボの設定額が千円単位。
しかもカンマが無いし…

要改善だよ!

もしかしたらこれは一般の人と銀行員の共作かも。
一般の人は万円単位を見慣れているだろうけど、銀行員は千円単位・百万円単位・十億円単位で書類を作成するから…

ウエブ明細サービスを利用

次にウエブ明細サービスです。
これは利用明細をネット上で確認するサービス。
この設定をしたうえ過去1年間で利用月が6回以上あれば年会費が更に1,100円割引。
買い物するものがなければ月に1回アマゾンギフトカードを少額買うのがおススメ!
これで年会費が合計6,600円割引となり、割引後の年会費4,400円を達成です。

やったー!

しかし初年度はこのウエブ明細の割引を受けられないのが難点。
それでも初年度からこの割引を受けたいなら私も行った下記方法で。
クラシックカードを作成
ウエブ明細サービス加入
クラシックカードで買い物を6か月以上利用
ゴールドカードにアップグレード
マイペイすリボの設定
以上の方法で最初からゴールドでも初年度年会費は4,400円に!
私は余裕をもって10か月程毎月買い物しました。

Amazon Prime年会費未経過分が戻ってきた

私は普通に年会費4,900円を支払いPrime会員になっていました。
しかしゴールドカードを保有することとなり、今後は別途年会費を支払う必要は無し。
でもPrime会員の期限まで数か月残っている。

ということで既支払い済みのPrime会員年会費未経過分(日割計算)が戻ってきました。

アップグレード申込の翌日という早さで返金!

クラシックカードからアップグレードしたためかクラシックカードに返金扱い。

リボの手数料なし年会費割引適用はいつまで続く?

リボの年会費割引が無くなったらクラシックに戻す?