置き配指定したのに置き配されない
置き配指定したのに休日の朝早く起こされた
緊急事態宣言が発令され普段以上にネット通販を利用するようになっています。
Amazonプライム会員であることもあり、2,000円未満の買い物でもアマゾンが発送する商品の送料がかからないので結構頻繁に利用。
私は株式・株式先物のデイトレをしているため、大引け間際に配達されるのが嫌で以前は午前中配達を指定してました。
しかし最近は置き配にしています。
マンション入り口の宅配ボックスに配達してもらえば直接受け取る必要が無いため。

出なくていいのはとても便利
防犯上、女性にもおススメ

しかし先日置き配指定にしたのにインターフォンが鳴りました。
それも休日の結構早い時間…
寝ていたのに起こされた…
配送業者によっては置き配されない
何だよ!と思い、思わずAmazonのカスタマーセンターにチャットで「なぜ置き配にしないか?」を聞いてみました。
そこで返ってきた回答は、
「Amazonが直接配達する業者以外では置き配されない」
でした。

えっ?
そうだっけ?
と思い、試しに以前購入した商品を再度注文寸前まで試してみても、注文最終画面までどこにもそのような記載は無し。
下記の通りAmazonフレッシュは置き配対象外とあるだけです。
Amazonの置き配は一部配送業者のみ
そこでチャットで「そんなのどこにも記載されていない」と聞いたところ、記載されているというURLをさらっと返信して決ました。
確認したところそれはヘルプの置き配指定についてのページ。
置き配指定しても置き配にならないケースとして記載されていたのは、
・郵便ポストに投函可能な梱包された商品
・置き配に対応していない配送業者が商品を配達する商品
・Amazonフレッシュ
・Prime Now
今回は置き配に対応していない配送業者に該当。
確かに配送業者は久し振りのクロネコヤマト。

私の地域では滅多に来ないけど
引き続きチャットで「それではどの業者だと置き配可能か」と聞いたところ、回答は「Amazonのみ」。
どうやらAmazonが最近増やしているデリバリープロバイダのみのようです…

最近Amazonは置き配をデフォルト配送方法にしています。
それなのに注文確認最終画面までこのような記載が一切無く、ヘルプを見なければわからないのはあまりにも不親切。
そもそもどの業者が配達するか決めるのはAmazon。
Amazonは発送メールで配送業者名を教えてくれますが、もし置き配対象外になると知ったら午前中ではなく午後にしたのに…
クロネコヤマトはネットで簡単に日時変更できますし。

休日で気持ちよく寝ていたのに…
なおデリバリープロバイダの場合、配送業者は「アマゾン」と発送メールに記載されているだけで実際どの業者かはわかりません。
この点も不親切。
注文者が置き配にした場合はせめて発送メールに置き配にはならない旨を記載してほしい。
発送確認メールを再度確認したところ「直接のお渡し、もしくはポスト投函」と記載されていました。
Amazonとしてはこれで置き配ではないと言いたいのかもしれないが、あまりにもわかりにくい…

以心伝心を期待してる?
これらもチャットで伝えたところ、迷惑かけたと300円分のアマゾンポイントを付与したとのメールを受信。

もしかしてクレーマー扱い?

ゴネ得でもらったみたい…
逆に気分悪い…
「わかり易くしてよ」と言っただけのつもりだけど…
Amazonはとても便利でプライムミュージック、プライムビデオ、kindle本等を含めいろいろと利用しています。
もはや生活に欠かせないインフラになりつつもあります。
もちろん置き配システムもとても便利で重宝しているので、わかりやすいちょっとした配慮というか心遣いを予めしてくれると更にいいのだけど…