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シャープAQUOS Sense3 SIMフリースマホ SH-M12が高コスパ

aquossense3

DSDVのsim2枚挿し機能を使い話題の楽天UN-LIMITに加入。
色々と苦労しましたが何とか使えるようになりました。

楽天モバイルUN-LIMITをDSDV(DSDS)のsim2枚挿しで試す
第4のMNOキャリアとしてリスタートした楽天モバイル。auローミングエリアでも5ギガまで高速通信が可能になるなどいきなりの大幅パワーアップ。試してみたいけどMNPは怖いので、新規契約しDSDVを活用したsim2枚刺しで挑戦するも通信できず。
楽天sim到着も利用開始設定されず~楽天LINKのSMS認証失敗ならアプリを即アップデート
楽天UN-LIMITのsimが到着しても全く通信できなかったが、どうやら楽天側システムの問題だったみたい。利用開始設定されていなかった。また利用機種によっては楽天LINKアプリをアップデートしないと認証不可。流石の楽天クオリティ。

AQUOS Sense3を購入

私は先日シャープのSIMフリースマホAQUOS Sense3(SH-M12)を購入。
これまで使ってきたASUS Zenfone4の調子が一気に悪くなったためです…
もうちょっと頑張ってほしかったけど…
条件など後継機を探し始めた際のことは下記投稿をご覧ください。

Zenfone4が壊れそう~次はAQUOSsense3かPixel3a?
購入後もうすぐ2年になるASUS Zenfone4カスタマイズモデルの調子が悪い。simフリーモデルが必要なので、次はシャープのAQUOS Sense3かGoogleのPixel3aが候補。次こそはおサイフケータイ搭載モデルにしたい。

初めての国産メーカーSIMフリースマホに少し戸惑いながらも、これまでの機種との違いを楽しみながら使い始めました。
simは従前からのUQモバイルを使用しており問題は発生していません。
相変わらずの爆速に満足です。

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なお本機を含めAndroidバージョンが9.0以降の機種は、サーチしただけではSSIDが見えないステルスSSIDのWiFiに接続する際に注意が必要。
またおサイフケータイのNFCをロックする際もわかりにくい仕様となっているので下記投稿もご覧ください。

Android9のAQUOS Sense3はデフォルトでステルスSSIDのWiFiに接続できず
Zenfone4の調子が一気に悪くなり、かねてから狙っていたAQUOS Sense3に買い替え。しかしWiFiに全く接続できずいきなりピンチ。原因はOSがAndroid9だったため。デフォルトでは我が家のWiFiに繋がらなかった。

ハイコスパでお買い得なAQUOS Sense3

安いのにてんこ盛りの機能と使い易いサイズ

まずは大事なお値段。
価格コムを見ると3万円台半ばとお安いですね。

まずは値段が一番気になるよね

基本的なスペックです。
OSはAndroid9.0。
最低2年間はOSのバージョンアップ対応で安心!
画面は結構はっきりとした色調です。

aquoszenfoneiphone6

上記写真は左からAQUOS Sense3(以下、Sense3)、Zenfone4、iphone6。
Zenfone4と比べると液晶画面は細長く全体のサイズが小さい。
一方でiphone6と比較すれば液晶も全体のサイズも大きいのがわかります。
iphone6はiphone8と大きさがほぼ同じなのでイメージしやすい?

ホワイトモデルばかり買うね

流石にiphoneよりは結構重いですが、Zenfone4よりはわずか2g重いだけ。
バッテリーが3,300mAh⇒4,000mAhに増加していることを考えれば驚異的。
IGZO液晶でもありバッテリーが1週間もつとありますが流石にそれは大げさ…
それでも普段は自宅でデイトレをし、そこまでスマホを使わない私の場合で今のところ丸々2日間はもちます。

内部スペックとしてはSense3とZenfone4のCPU(スナドラ630)、RAM4G・ROM64Gが偶然の(?)一致。
ゲームをしないなら快適です。

バリバリのゲーマーには無理かもだけど

Sense3はおサイフケータイ搭載で防水・防塵。
特におサイフケータイはQuicPayやiDなど度々キャンペーンをやるので嬉しい!
来年9月にはSuicaインターネットチャージが終了しチャージが面倒になるので、前もってモバイルSuicaに乗り換えました。

紛失した際のことを勘案、普段はNFCをロックしてるよ

PCを使ったSuicaのインターネットクレカチャージサービスが終了する
PCとパソリを使ったインターネット経由のSuicaクレカチャージが2020年9月に終了する。Suicaインターネットサービスが終了するため。少額決済にはとても便利なので残念。今後はVISAプリペイドカードのKyashをより使うことになる。
ビックカメラSuicaカードのJREポイントをモバイルSuicaにチャージ
モバイルSuicaを使い始めたが、そのままではJREポイントをモバイルSuicaにチャージできないことが判明。尤も、数ステップを踏めばチャージ可能。JREポイントになってから物凄く面倒になっているので、もう少し簡単にしてほしい。

カメラはアウトが1,200万画素の2眼(標準+広角)レンズ。
私は普段そこまで写真を取りませんが、それでもなかなかキレイにとれる印象。
AIオートという機能が最適に調整してくれるようです。
時間を早回しして撮影する「タイムプラス」という動画モードが何気に面白い!

最近のカメラ機能は凄いね
拘りが無ければデジカメの出番が無い…

SIMフリーモデルなのでプリインストールアプリが少なめなのもいい。
はじめはフォントがこれまでの歴代機種と違うことに違和感を感じました。
徐々に慣れてきましたが…

AQUOS Sense3のやや残念なこと

これ以降はやや残念な点…

指紋認証感度がイマイチ

特に指が乾燥している状態だとダメ…
私が40代後半のオッサンで指がカッサカサなのはしょうがないとして、それにしても指紋をうまく感知してくれない…
5本登録できるのでフルに登録していますが、1本ダメなら残りの4本もほぼダメ…

対処方法は少し湿らすか併用しているパターン解除を使うかです…

Zenfone4より感知してくれない
Nexus5xは感度が凄くよかったよ

AQUOS Sense3の指紋認証に失敗しイライラ~ジェスチャーで改善
高コスパのAQUOS Sense3の不満点は指紋認証の精度。なかなか認識せず誤ってホームボタンに触れてホーム画面に戻り、イライラがMAXに達することも多々。でもジェスチャーを使用することで緩和することが可能。指をグリグリ押し付けても大丈夫。

画面表示

Sense3はZenfone4と同じ5.5インチ。
但しこの5.5インチというのはあくまでも液晶の対角線上の長さを指します。
前記比較写真を見るとわかりますが、Sense3の方が縦に細長く横幅が狭い。
そのため全体としてZenfone4よりも縮小されて表示されます。

例えば同じヤフーニュースを表示した場合でも、左右からギュッと押された感じでフォントも小さくなってしまいます…

老眼が進行中なのでちょっと気になる…
フォントを大きくする程では無いけど

更に左右に狭いからかホーム画面に表示できるアプリ・ウイジェットが横に4つ×タテに5つで計20個プラス最下部の5つ。
一方でZenfone4は5つ×5つで計25個プラス最下部の5つ。
この差は結構大きい。

Sense3はホームボタンやバックキーが液晶画面内の一方でZenfone4は画面の外なので、実際に表示できる情報量はSense3の方が少ない。
尤もその分Sense3はベゼルが狭く全体として小型になってはいますが…

最近の機種はホントにベゼルが狭いよ

LTEのバンド2と4に対応してほしかった

SIMフリーですが国内用モデルのためかバンド2と4には対応せず。
なぜバンド2と4に拘るかと言えば米国のLTE主要バンドだから。
バンド2と4に対応していると、本土やハワイなどでも格安の旅行者用SIMを利用できるのでWiFiルーターを借りる必要がありません。

残念…
そう考えるとSIMフリーiphoneの対応数は凄いよね

あとSense3自体ではないものの、同時に購入したラスタバナナのガラスフィルムの左右の幅が小さ過ぎた…
前面の端がラウンドしているので浮かないよう小さめにするのはわかるけど、液晶表示部分の左右共に2㎜近くも隙間があるのはどうなのか…
ラウンドしている機種は樹脂製フィルムにするか貼るのを諦めるか…

APNのプリセットが一つもない

私が使用しているUQモバイルはもちろん、ドコモ系のOCNやIIJ・楽天モバイルなどもプリセットされていません。
自分でAPNを入力する必要があります。
初心者には厳しいか?

逆に今どき珍しい…

以上、いろいろと勝手に書いてきましたが、実勢3万円台半ばでこの機能はかなりお得で高コスパだと思います。