愛車プリウスのカーナビはパイオニアの楽ナビLite
愛車は3代目プリウス
我が家の愛車は3代目(先代)プリウス。
2010年に購入したので既に9年を経過。
今年も含め既に車検を4回通しています。

特に大きなトラブルはないものの、一度補機バッテリーが上がってしまいロードサービスのお世話に…
プリウスの補機バッテリーは車内設置用でとても高価ですが、アマゾンで購入しGSで取り付けたので半額以下でした!

慎重に運転しているつもりですが、煽り運転に備えて前方だけでなく後方にもドラレコを設置。
ハッチバックやSUVなど設置が難しい車種でも工夫次第で設置可能です。

カーナビはパイオニアの楽ナビLite
そんな我が家のプリウスのカーナビはパイオニアの楽ナビLite。
ディーラーオプションだとバックカメラを含めて20万円以上するのにビビり、オーディオレスにしてカー用品店で市販品を購入・取り付け。
10万円強で済みました。

節約に成功!
機能も十分だよ!
しかし問題点も…
機能的には十分なのですが、無料地図更新期間が3年なので現在の地図は2013年当時のもの。
新東名や東京湾ゲートブリッジは表示されますが、首都高中央環状線の地下部分は無し。
湾岸357号線の東京港トンネルなどはもちろん無し。
海の上を走っていることになっています…
当然これらの道路を使った渋滞回避案内もされません…

渋滞回避が主な使用目的なのに…
一般的に市販ナビの無料地図更新期間は3年。
それ以降は有料となり15,000円程度必要なケースが多いようです。
我が家の楽ナビLiteもそうでしたが、更新料をケチって放っていたら地図データは既に6年前のモノ。
しかも有料更新さえされなくなってしまいどうする事も出来ず…
格安地図更新「地図割プラス」は2011年モデル以降のみ
サイバーナビの地図更新料が3,600円の会員サービス開始
そんな中、パイオニア子会社の地図企業インクリメントP社が2019年5月に新サービスを開始しました。
高級モデルのサイバーナビ向けながら、これまで16,000円または9,300円かかっていた地図更新を年会費3,600円を払い会員になれば無料で提供としたのです(いずれも税抜価格)。
地図割プラスと言います。
しかも、プレスリリースの中で「2019年秋頃には楽ナビの一部機種でも地図割プラスを開始」とあります。

我が家の楽ナビLiteも格安で地図更新?

秋になるのが待ち遠しい!
しかし気になることが…
対象のサイバーナビは2011~2015年モデルとあります。
普通に考えれば楽ナビも同じく2011~2015年モデル。
一方で我が家の楽ナビLiteは2010年モデル。

もしかして対象外?
やはり楽ナビも2011年モデル以降が対象だった…
そして11/21。
インクリメントP社がプレスリリースを公表。
恐れていた事態が現実化…
楽ナビの地図割プラス対象は2011~2018年モデル…
対象機種一覧に我が家の楽ナビLiteはなし…
地図データ更新の可能性が断たれた瞬間…
今後も普段使う道路や楽ナビLiteでカバーされている道路を走行するときは楽ナビLite。
地図データにない道路を走行するときはスマホのナビを使います。
幸いにして既にスマホホルダーを設置済みなので。


それにしても残念

2011年モデル以降を使っているならお得で便利ですよ!