夜中にトイレに起きると天井照明が明るすぎる
私は以前夜中にトイレに起きることが多々。
幸いなことに足踏みマットの効果があったようで、最近は起きたとしても1回になりましたが。

それでも夜中に起きてトイレに行く際に困ったことがありました。
それは「トイレの照明が明るすぎる」こと。
昼間は丁度いい明るさなものの、夜中では目が明るさに慣れていないことや半分寝ぼけているのでとても眩しく感じるのです。
更には眩しく感じることで目がはっきりと覚めてしまい、その後の寝つきが悪くなってしまうのも困ったもの…
とはいえ照明を付けなければ真っ暗…

そのまま寝られなくなるのは勘弁…
IKEAのセンサー付き格安LEDライトが秀逸
IKEAのOLEBY
たまたま見ていたTVで気になる商品を紹介していました。
それがIKEAのセンサー付きLEDライトOLEBY。
2個パックで税込899円という安さ。
IKEAのサイトではワードローブ照明となっています。

激安だけど大丈夫?
この商品は一辺が7センチほど、厚さが1.5センチほどの小型LEDライト。
それでも冒頭アイキャッチ画像の通りライト部分の外側にセンサーが付いています。
そのためトイレのドアを開けるとセンサーが動きを感知して自動的に点灯。
動きを感知しなくなってから約30秒後には自動的に消灯します。

勝手に点いて勝手に消えるのがいい
IKEAのサイト上の説明で明るさは10ルーメン。
トイレに着座した際の前と横の壁の足元2か所に両面テープを使い設置しており、天井照明を点けなければ足元から「ボー」っと明るくなる感じ。
昼間はかなり暗く感じますが、夜中になると丁度いい明るさに感じるから不思議。

明るすぎないのが逆にいいよね
電球色だから目に優しいよ
ワードローブ照明と謳っていますが、フットライトとして廊下などに設置するのもよさそう。
何より2個で税込899円という安さも魅力。
色違いで白と赤もあります。
私がIKEAの店舗で購入したときはワゴンに山積みになっていました。
電池持ちが悪いのが難点
但し弱点もあります。
それは電池持ちの悪さ。
一つにつき単4型電池を3本使うのですが、結構早く電池切れになってしまいます。

思った以上に早く切れる…
そこで私は充電式の電池と充電器を購入。
繰り返し使えるので、使い捨てのアルカリ乾電池を使うよりもかなり経済的。
高性能タイプの充電池ではなくスタンダード品で十分です。
もう一つの弱点は裏蓋を開け辛い事。
安い割に(?)裏蓋と本体の成型がよく、合わせ目があまりにもピッタリとくっついていて裏蓋と本体の間に爪をねじ込むのも無理…
そこで表の本体側側面の角をカッターで少し削りました。
爪が軽く引っ掛かるくらい。
ちょっとわかり辛いですが上記写真の矢印の先の部分。
削った部分が少し凹むので、そこに爪を引っかければ簡単に本体と裏蓋を離すことができます。
100円ショップなどで探せば他にもお手頃で使い易い商品があるかもしれませんが結構おススメ。