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【悲報】GMOあおぞらネット銀行の優遇ステージ条件が早くも大幅に改悪

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GMOあおぞらネット銀行

GMOあおぞらネット銀行とは、その名の通りGMOグループとあおぞら銀行が出資して誕生したネット銀行。
ネット銀行としては後発ながら、GMOクリック証券と連携させると証券コネクト口座と呼ばれる普通預金の金利が大幅アップ。
6/21現在、税引前で0.11%と楽天銀行を上回ります。

すごいね

私はGMOクリック証券をサブ証券として使っていることもあり、昨年秋に口座を開設。
更にはペイオフ対策での預金分散ニーズとしても。
いろいろとキャンペーンが適用されてお得でした!

GMOあおぞらネット銀行の口座を開設~高金利を享受しつつ少しはペイオフ対策
GMOあおぞらネット銀行の口座を開設。主目的は高金利を享受しつつのペイオフ対策。但し弱点も。決定的なのは、他ネット銀行と違いグループ外証券へのリアルタイム入金に対応していないこと。2019年からステージ制導入で簡単に3回まで振込手数料が無料に。

優遇ステージ適用条件がいきなりの大幅改悪

カスタマーステージと呼ばれる優遇ステージ

ネット銀行らしく、GMOあおぞらネット銀行も取引状況に応じて振込手数料やATM手数料などの優遇が受けられます。
カスタマーステージといいます。

預金金利はステージにより影響を受けないため、私が最重要視するのが振込手数料無料回数。
IPO抽選申込の際などに他行に資金を即日で移動させるためです。
というのも、GMOあおぞらネット銀行はGMOクリック証券を除き証券会社のリアルタイム入金に対応していないため。

これはかなりの残念ポイント

なお、カスタマーステージは3か月ごとに判定されます。
現在は基準日に円預金30万円があれば、月間3回まで他行宛振込手数料が無料とリーズナブル(2テックま君)。

円預金残高基準が消滅など大幅改悪

6/20にひっそりと改悪が公表されていましたが気付かず。
翌6/21にメールを受け取って知りました…

ポイントは優遇適用条件から、
「円預金残高」廃止
「30歳未満」を廃止
「外貨預金残高」を改訂⇒改悪
「VISAデビット利用額」の一部廃止/改定⇒改悪
です…

改悪のオンパレード…

特に痛いのが円預金残高基準の廃止。
FEDが利下げ転換しようとする時期に外貨預金などあり得ないし…
その外貨預金でさえ、残高基準が2テックま君で1万円以上⇒30万円以上…

なお、新条件は下記の通り(出典:GMOあおぞらネット銀行)

gmoaozoranew

とりあえずは使い続けるけど…

出金はGMOクリック証券を経由して対応

外貨預金を預入する気は全くなくVISAデビットも使わないので、私は今年の10月から「1テックま君」になります。
他行宛振込手数料無料回数は1回/月。

これでは緊急で資金を移動したいときに心許ありません。
それでも、GMOあおぞらネット銀行⇒GMOクリック証券⇒出金先銀行口座と移動させれば、翌営業日には資金移動が完了するのでしょうがないかと諦めの境地。

何とかなるかな?

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大赤字に耐えられなくなったか?

ちなみに、GMOあおぞらネット銀行の決算(P/L)を見てみます。
昨年4/1~9/30の半年で15億円近くの赤字…
開業費用を本格計上したとみられますが、実質的に開業して3か月で15億円近く…

B/Sを見てみると、預金で300億円近く集める一方で280億円近くを預け金に資産計上。
恐らくはほぼ全額がマイナス金利(▲0.1%)が適用される日銀当座預金でしょう…
新設銀行なので以前の実績がほぼ無く、日銀当預で+0.1%や0.0%が適用される分はほぼ無いのでは?

融資はやってないし、預金を受け入れれば赤字が膨らむだけ…

あまり知られていませんが、マイナス金利政策と言っても日銀当預の全額にマイナス金利が適用されるわけではありません。
2015年の平均残高実績分には+0.1%が適用。
法定準備預金や一部オペ対応分には0.0%が適用。
但し、2015年当時GMOあおぞらネット銀行は準備段階だったので、実績に数えられる日銀当預はほぼゼロ…

更には昨年末にかけてキャンペーンを実施したので預金も急速に集まり、キャンペーン費用も計上するはず。
下期の赤字額は更に膨らんだと思われます…

厳しいよね…

そもそも口座を開設した目的が高金利とペイオフを勘案した預金分散なので、とりあえずは暫く使いながら様子を見る予定です。