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ニッセイ購入・換金手数料なしの信託報酬は下がるがDC専用投信は下がらず⇒小幅下がりました

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6/26ニッセイアセットはDC専用ファンドの信託報酬引き下げを発表。
但し、
実施日が2019年10月1日と3か月以上も先
購入・換金手数料なしシリーズの水準まで届かず
と、やる気なし…

保有者からの多くの要望(批判)に対してお茶を濁す対応…

ニッセイの一部インデックス投信が信託報酬を引き下げ

昨日、ニッセイアセットが運用する<購入・換金手数料なし>シリーズの信託報酬引き下げが発表されました。
同シリーズは三菱UFJ国際投信が運用するeMAXIS Slimシリーズと並び、国内最低水準の信託報酬を競っている投信です。

なお、海外には信託報酬・その他費用とも全くのゼロ円の投信もあります。
日本でも販売してほしい…

米フィデリティが信託報酬・その他費用0%のゼロコストインデックス投信発売も日本では買えず
米フィデリティが究極の低コスト投信である「ゼロコスト投信」を発売した。保有期間中の信託報酬が0%になる。しかし、この商品は日本の投資家は購入できず。ベンチマークの信頼性がどうなるか、その他手数料水準がどうなるか注目したい。

今回引き下げられたのは国内外の債券投信・株式投信・バランス投信の6本。
尤も、私が興味あるのは先進国株インデックス投信のみ。
日本の将来に結構悲観的なので、日本全体を買うことになる国内株インデックス投信には興味がありません…
個別株にはちょっと興味があり、実際に少額ながら保有していますが…

DC(確定拠出型年金)専用投信の信託報酬は高いままで変わらず

同じマザーファンドでも信託報酬が違う投信がある

今回引き下げられる先進国株インデックス投信は<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
純資産額は約1,200億円もあります。

多くの金融機関で購入可能で、名称通り購入・換金時の手数料が無料のノーロード投信。
更には、SBI証券のiDeCoセレクトプランにもラインナップされています。
セレクトプランには低コスト投信が多くラインナップされており、ライバルであるeMAXIS Slim先進国株式インデックスも選択可能。

同じプランの同一カテゴリー内に超低コスト投信が2本もあるなんて凄い!

一方、同じSBI証券のiDeCoでも旧来型のオリジナルプランでは、一見すると名前が似ているDCニッセイ外国株式インデックスがラインナップ。
似ているはずです。
この二つの投信は「ニッセイ外国株式インデックスマザーファンド」という同じマザーファンドを通じて投資対象の株式を購入しているのです。

ちなみに、DCニッセイ外国株式インデックスはSBI証券オリジナルプランと岡三証券・東海東京証券の各iDeCoで採用。
純資産額は約220億円。

図に表すと下記の通り。

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投資者はどちらの投信を購入しても、その資金はまとめられて同じ投資対象に投資。
マザーファンドからベビーファンドに還元される損益も同じ。
違うのは、各ベビーファンドに課せられる信託報酬とその他費用と呼ばれるファンド監査費用・売買手数料などです。

投信を選ぶ際はその他費用にも注目~信託報酬の数字だけに惑わされない
一般的に投信は信託報酬が注目されるも、実際に負担するのはそれだけではない。売買手数料や監査費用などもかかるため、追加負担が発生する。投資の際は、運用報告書またはモーニングスターのHPで確認することを推奨する。

尤も、予め明示される信託報酬については販売戦略でどうにでもなり得ます。
今回の引き下げに伴い、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは税抜0.0999%に。
一方、DCニッセイ外国株式インデックスは税抜0.189%のまま。
その差は0.0891%となりほぼ倍の違いに…

結構差が開いてきたね

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DC専用投信の信託報酬も引き下げてほしい

DCニッセイ外国株式インデックスは2015年3月にDC専用投信として投入されました。
その後、<購入・換金手数料なし>シリーズとほぼ同レベルの信託報酬水準だったものの、同シリーズが2018年8月に税抜0.109%へ引き下げたことで一気に差が拡大。

<購入・換金手数料なし>シリーズとeMAXIS Slimシリーズは、共にDC以外に通常取引でも購入可能なので手数料競争がとても激しい。
一方、DCニッセイ外国株式インデックスは販売が3社のみ、且つ先進国株式インデックス投信カテゴリーではそれぞれのプランで唯一のラインナップ。

前記iDeCoのプランで先進国株式インデックス投信を選ぶなら他に選択肢は無い…
そのため無理に信託報酬を引き下げるインセンティブは働かず…

世の中、競争が無いと安住するよね…

また、SBI証券からすれば「低コスト商品を選択したいならセレクトプランに変更すれば?」というスタンスなのでしょう…

もちろんセレクトプランにすれば解決します。
しかし、プラン変更の際は1~2か月ほどDC資産が待機資金という名の現金にされてしまいます。
その間に相場が上昇すれば置いて行かれることに…
もちろん下落すれば安く買い戻しできるのでラッキーですがそれは運次第…
私はスルガ銀行から移換した際、トランプ相場にぶち当たり相当置いて行かれました…

iDeCo資産の移換完了!しかし、相場変動から1か月以上隔離された
手続きを始めて3か月。やっとのことで、某地銀からSBI証券にiDeCoの移換が完了した。しかし、移換に際し現金化された運用資金は、トランプ相場で勢いよく上がった相場から置いてきぼりを食らった。運管選定はくれぐれも慎重に行いましょう!

ニッセイアセットには、「日本の金融界のリーダーとして、DC専用商品でも率先して信託報酬水準の引き下げをします」と言ってほしい…

なお、三菱UFJ国際投信で同じeMAXISと名がついても、低コストのSlimシリーズと無印シリーズでは信託報酬の水準に大きな差があります。
例えば、先進国株インデックス投信でいえばSlimは税抜0.109%。
一方、無印は税抜0.600%…