毎日投信積立を自動SBIから手動楽天に変更した理由

Kyashは暗証番号が無く不正使用時に弁償されない可能性が残るので自衛する

kyash

利用額の2%がキャッシュバックされるKyash

Kyashとは?

一部で盛り上がりを見せている決済方法がKyash。
VISAブランドを冠したプリペイドカードです。

注目されるのはその還元率。
何と2%!
利用額の2%分(各決済毎1円未満は切り捨て)を1か月分まとめて、翌月末にプリペイド残高に加算してくれます。

プリペイドカードなので事前チャージが必要なものの、クレジットカードと紐付けて自動チャージ設定すれば、使用の都度不足額がクレカから自動的にチャージされるのでラクチン。
そして、Kyashの2%とクレカの還元を同時に享受
楽天ペイなどと紐付ければ3重取りも可能。

そんなに還元して大丈夫?

と心配になる還元水準。

当初はスマホアプリのみで提供されネット決済で対応。
しかし、現在ではプラスチックカード(リアルカード)も発行されており、街中での決済も可能。

このKyashに関しては多くの方がレビューしていますので、使い方や申し込み方法などは検索すると山ほどヒットします。

暗証番号や3Dセキュアに対応しないのが残念

しかし、そんなお得なKyashにも弱点があります。
3Dセキュアに対応していない
暗証番号に対応していないので、リアルカードで暗証番号入力が必要な店舗では使用できない
です。

に関しては3Dセキュアのサイトはそれほど多くないので、使えないなら普段使いのクレカを使えばいいだけ。

しかし問題は
最近は偽造カード対策の一環として、サインではなく暗証番号で決済する店舗が急増中。

海外では殆どが暗証番号対応の一方で日本は遅れているといわれており、今後も暗証番号対応の店舗が増加する見込み…
折角の高還元も使える店舗が少なくなれば魅力が薄れる…

最近はコンビニや大手スーパーなどを除き、殆どの店舗で暗証番号入力を求められるよね…

Kyashが暗証番号に対応していないのは、カード券面にICチップが搭載されていないため。
コストカットが目的でしょうか?

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不正使用されても弁償されない可能性

そして、最大の弱点が不正使用されても弁償されない可能性が残ること。
不正に使用されても弁償されないとしたらとても不安…
Kyashリアルカードに関しては、Kyashリアルカード特約に「不正利用の際にユーザーが全ての支払いの責を負う」との記載も…

リアルカードは決済時に暗証番号を入力せずサイレンス、もしくはサインで決済が可能。
紛失すればすぐに不正使用される可能性があります。
もちろん、バーチャルカードもカード情報が洩れれば簡単に決済されてしまいます…

そのため、リアルカードでは1回あたり5万円、24時間でも5万円、1か月で12万円の限度額が設定され、使用するとすぐにスマホアプリに連絡が来ます。
しかし、リアルカードとスマホを同時に紛失すれば不正使用されてもわからず…

ひったくりや置き引きにあうケースかな?
酔っぱらって鞄ごと失くすとか…

不正利用への取り得る対策は全て実施

Kyashでは不正利用に対抗すべく、いくつかの対策が用意されています。

カード利用の一時停止

Kyashの利用そのものを一時的に停止する方法です。
やり方は簡単!

ログイン後のトップ画面にはカードとカード番号が表示されます。
そこで、そのカードをタップ。
すると、画面最下部に「カードを一時ロックする」が現れるので有効化。

lock2

ロックすることで上記画像のように「ロックされています」と表示され、一時的にKyashを使えない状態になります。
もちろん、ロックのスライドをオフにすればすぐに使えます。

クレカの自動チャージを無効化

Kyashにチャージする方法には、コンビニやセブン銀行ATM・ペイジーなどがあります。
尤も、メインはクレカの自動チャージでしょう。

Kyashでクレカを紐付けて自動チャージを有効にすると、既にチャージされている金額で不足する場合に不足金額が自動的にチャージされます。
キャッシュバックされたチャージ額を除けば、ほぼ決済金額=自動チャージ額でしょう。
自動チャージが無効であれば、残高不足で決済できず不正使用もできないことになります。

仲間内での送金機能を使わなければ、ほぼ毎回決済金額が自動チャージされるよね

無効化も簡単。

top

上記画像はアプリトップ画面。
真ん中あたりの「自動チャージ」をタップすると「自動チャージ設定」の画面が表示されます。
そこで、「設定を解除」をタップすれば自動チャージがオフに。
オンにするには「自動チャージ設定」画面で、自動チャージを利用するカードを選択すればO.K.

一時停止や自動チャージオフ時もキャッシュバックは行われる

なお、スマホアプリ上でKyashの一時利用停止やクレカからの自動チャージをオフにしていても、月末にプリペイド残高に加算されるキャッシュバックや1円などの有効性確認の決済キャンセルは問題なく行われます。
Kyashに問い合わせして確認しました。

何気に重要だよね。

スマホのロックとアプリログイン制限

そもそも他人が自由にスマホのスリープ状態を解除出来るようでは危険!
指紋認証や顔認証、パスコードなどで他人が勝手にスマホ自体を使えないようにするのは当然です。

そして、アプリへのログイン制限。
アプリ内アカウントのパスコード設定で可能です。
私は指紋認証を有効にしています。

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Facebook認証はオフに

このKyashには仲間内での送金機能があります。
そして、Facebookと連携することで送金先を簡単に探して表示させることも可能。
連携させることで、そもそものアカウント開設が楽になるという利点もあります。

尤も、昨今は情報漏洩が頻発。
連携させることで、一つのサービスから芋づる式に情報が洩れる可能性もあるということ。
面倒でも連携サービスは使わない方がいいでしょう。

今は様々なサービスで連携が可能だけど情報漏洩は怖いよね

少しの手間を惜しまず安全にKyashを利用する

上記の対策をとった場合、Kyash利用の都度Kyashの有効化とクレカ自動チャージの有効化という手間は発生します。

尤も、幸いにしてこのKyashアプリは動きがとても軽いので、レジでの会計待ちの間に操作しても十分に間に合います。
ネットショッピングの際にも。

注意が必要なのはAmazon。
というのも、Amazonでは注文時に決済されるのではなく商品確保時に決済されます。
そのため、数時間~数日の間は利用可能な状態をキープしなくてはならず危険性が残ります。

そのため、AmazonではKyashでギフト券を購入したうえで買い物するのが現実的でしょうか?
KyashのHPにAmazonギフト券もキャッシュバック対象と記載されています。

決済タイミングや還元されない取引を事前に確認した方がいいね。

また、Amzonギフト券を購入する際はカード有効性チェックの1円チャージが実施された後、購入したギフト券がAmazonのアカウントに反映されるまで数分~数十分を要します。
そのため、少しの間でもKyashとクレカ自動チャージが許可されている状態が不安のひともいるでしょう。
その場合は購入するAmazonギフト券の金額分+1円を予めKyashに手動チャージしておき、自動チャージをオフにしておけばいいのです。

2%還元のうえで2重取り・3重取りすることも可能なので、少しくらいの手間は我慢してもいいのでは?
なお、セキュリティに気を使うならば、使用後は再度Kyashの一時利用停止設定・自動チャージ停止設定を忘れずに!