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SBI証券のiDeCoで除外予定J-REIT投信が掛け金増加額ランキング2位と3位

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SBI証券のiDeCoでは29本の商品が除外される

2018年5月1日に施行された確定確定拠出年金法の定めにより、確定拠出年金の運用商品ラインナップが35本に制限されることになりました。
これは個人型のiDeCoも企業型も同じ。
このため、35本を超過しているSBI証券のプランでは29本を除外することに。

SBI証券がiDeCo除外商品公表~除外商品5月以降購入分は強制換金
2018年5月1日に施行された改正確定拠出年金法の定めにより、SBI証券が運用商品の内で除外する商品を決定した。今後5年間の内に除外される。除外される商品は2018年5月1日以降に購入した数量も強制的に換金されることになる。

また、これを機にSBI証券では低コスト商品により重点を置いた「セレクトプラン」を設定。
従前のプランは前記の通り29本を除外のうえ「オリジナルプラン」として存続します。
一つの運営管理機関が2つのプランを運営するとはすごい発想…

確かにこれから新規でiDeCoを始めたり、他社から移換する・企業型から移換する場合、セレクトプランは低コストで超魅力的。
尤も、オリジナルプラン⇒セレクトプランへの場合、待機資金(現金)として資産が拘束されるため変更時に相場変動から1か月ほど置いて行かれます。
影響をよく考えてからにしましょう。

SBI証券iDeCo新プランへは敢えて旧プランから変更しなくてもいい~移換経験者は語る
iDeCo移換経験者としての意見。SBI証券が低コス投信を主体にした新iDeCoプランを開始する。確かに低コスト商品が揃うので、新規加入者にはおススメ。但し、旧プラン加入者はコストの差や運用不能の移換期間を勘案、あえてプラン変更する程ではない。

除外予定商品が未だ掛け金増加額ランキングで2位と3位

J-REITの除外予定投信が掛け金増加額ランキングで2位と3位

運用状況を確認するため、先日SBIベネフィットシステムズのサイトにログインした時のこと。
ページ下部の掛け金増加額ランキングを見て驚きました。
下記画像はSBIベネフィットシステムズから転載しています。

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オリジナルプランで除外予定の「DCニッセイJ-REITインデックスファンド」が掛け金増加額ランキングで2位に、同じく除外予定の「MHAM J-REITアクティブファンド」が3位に入っているのです。
ちなみに1位はニッセイアセットの「DCニッセイJ-REITインデックスファンドA」。
これらJ-REITファンドには、ここもとの国内REITの高パフォーマンスを受けて資金が流入している様子。

名前の似ている1位と2位の違いは、「A付」の信託報酬が年率0.27%以内に対して、「無印」は0.594%以内と倍以上の差があること。
これは、当初は無印のみがラインナップされていたものの、その後の低信託報酬ブームを受け低コストの「A付」が追加ラインナップされたため。
マザーファンドは同一なので、運用成績はほぼ信託報酬の分だけ「A付」が良好になります。

除外予定のニッセイ無印J-REIT投信は「A付」に変更がおススメ

除外予定の無印ファンドとMHAMのファンドに関しては、除外が正式に決定すると2018年4月末時点の保有数量を超える分が強制的に換金されます。
それでも構わないというのならばそれでも結構。

しかし、ニッセイアセットの無印ファンドは、除外決定されるまで「A付」ファンドよりも年率0.3%以上高い信託報酬を負担し続けることになります。
マザーファンドが同じなのにコストが違うため、コスト控除後の運用成績は「A付」が確実に上回るのに。

これはもったいない!

除外されない分に関しても、今後もずっと高い信託報酬を負担し続けるのはもったいない!
既に保有している分は「無印」⇒「A付」にスイッチングし、今後拠出する分は拠出金割り振りの割合を変更しましょう!
2018年4月末時点にどれだけ保有していたかの通知も始まっています。

保険商品は強制換金で元本割れリスクが高い?~SBI証券iDeCoが保有数量通知を開始
iDeCo商品ラインナップが35本に制限されたことで、SBI証券では29本の商品が除外・強制換金される。そして基準となる2018年4月末時点の保有数量通知が始まった。保険商品は拠出が近い保有分に元本割れリスクが高い旨の注意喚起がされている。

なお、ランキング上位には登場していませんが、ニッセイアセットのDCニッセイ日経225インデックスファンドにも「A付」と「無印」があります。
もちろん「無印」は除外予定。
高い信託報酬を負担するのはもったいないだけなので、早めにスイッチングと拠出金割り振り割合の変更をお勧めします!