生命保険を解約しても、解約前に払い込んだ保険料はその年の生命保険料控除対象

present

今年に入り生命保険を全て解約

私はがん保険と一般的な定期生命保険を契約していました。
尤も、今年に入り早々にがん保険を、次に定期生命保険を解約。

がん保険に関しては、高額療養費制度があり所得水準に応じた負担上限がある
定期生命保険に関しても、ある程度の資産がある又は遺される家族が自力で生活できるなら不要
との考えによります。

20年以上加入したがん保険を解約 私はがん家系の人間 私の家系はがんを発症する可能性が高いようです。 それは父方・母方双方です。 小さい時から親戚がガンにかかるのを多く見てきたこともあ...
生命保険に随分と加入してきた 私の生命保険加入歴 私はこれまでいろいろな生命保険に加入してきました。 最初に加入したのは大手生保で一般的な定期付終身保険です。 大学卒業を間近に控え、3...

生命保険料控除

生命保険料控除とは?

一定の条件を満たす生命保険に入ると、払い込んだ保険料に応じて所得控除の対象となります。
2011年末を境にそれ以前に契約した分を旧契約、それ以降に契約した分を新契約と呼び所得控除額の計算方法に違いがあります。

新契約でいえば、所得税は遺族、介護・医療、老後でそれぞれ4万円迄、住民税は28,000円迄。
合計でそれぞれ12万円、7万円までが所得控除の対象となります。
控除された金額に税率をかけた分を節税できるのです。

生命保険会社によりますが、10月頃からハガキで年末調整や確定申告に使用する所得控除証明書を郵送してきます。

既に解約した分も所得控除の対象になる

私は、前記の通り所得控除の対象となるがん保険と定期生命保険を春先に解約済み。
そのため、今年は生命保険料控除はゼロだと思っていました。
しかし、先日オリックス生命から解約済み分の契約に関する所得控除証明書を郵送で受け取りました。
実は解約していても、解約するまでに払い込んだ分に関しては所得控除の対象になるのです。
勘違いしていました。

ということは結果的に契約はしなかったものの、節税を目的に加入を検討した明治安田生命の「じぶんの積立」をホントに契約していたら、1年目は最大限は節税のメリットを生かせなかったことになります…

生命保険料控除を活用 長年加入してきた生命保険を解約した 私は直近までガン保険と一般的な定期生命保険に加入していました。 しかし「保険とは自分が許容できるリスクと裏付けとなる資産を超える分を...

既加入生命保険を解約の上、最大限に「じぶんの積立」の生命保険料控除のメリットを享受するためには、
生命保険料控除対象上限分を払込後に既加入生命保険を解約
年明け早々に「じぶんの積立」を契約
するのが良さそうです。

そうすれば生命保険料控除が限りなく重ならなくなり、節税メリットを最大限に享受出来ます。
もちろん解約後はそれまで加入していた保険の保障はありませんけど。
なかなか難しいですね…

今回は「じぶんの積立」を契約しませんでしたが、見込んでいなかった所得控除をゲット!
思わぬ節税プレゼントになりました。

なお、私は税理士でも税の専門家でもありませんので、税金の詳細に関しては専門家にご相談することをおススメします。

スポンサーリンク

シェアする