結局、日経新聞もやめました。

新聞購読料は高いよ
直前まで2紙購読してきた
我が家では先日まで新聞を2紙購読してきました。
日経新聞と読売新聞。
日経新聞は私がサラリーマンだった頃の必須の新聞。
現在は株式のデイトレを生業とする身ですがあればまあ便利。
主義主張はどうでもいいのですけど、決算一覧やマーケット情報などのチェックには便利なので。
読売新聞は家族用。
というのも私がサラリーマン時代に出勤と同時に持って行ってしまったので、家に新聞が無くなってしまうから。
私がサラリーマンをやめて結構立ちますが、そのまま惰性で購読してきました。
サラリーマンというか支店勤務の銀行員時代は日経産業新聞なども購読。
新規開拓先の情報取集や話題作りに重宝。
新聞購読料だけで毎月1万円は優に超えていました…
新聞代負担が大きい
先日までは日経新聞と読売新聞を購読し、月額購読料はそれぞれと4,900円と4,037円で合計8,937円…
メチャ高の日経新聞は、昨年の秋に4,509円から23年振りに値上げされています…

時代遅れでありネットで代替可能な夕刊など廃刊して値下げしてくれればいいのに…

読売新聞を購読中止して年間5万円弱の節約
日々節約の日々
早く貯蓄を増やし温泉地リゾートに移住したいのに、いろいろとお金がかかる毎日。
携帯電話はキャリアからUQモバイルに変えるなどして節約。

携帯電話で大きく節約に成功したのに、未だに毎月9,000円近くも新聞に費やすなんて「こっちでも沢山節約できるのに」と言われているようなもの。
そこで契約期間が丁度満了を迎えることから家族に提案。
「日経新聞はデイトレに必要なので、読売新聞を止めましょう」と。
購読中止の障壁は猫ピッチャー
ところが返ってきた返事はまさかのNO!
家族は長年読んできた読売新聞をたいそう気に入っている様子。
左派系よりはいいですけど…
しかしそれでは節約にならないのでこちらも応戦。
年間5万円近くの節約になるからと正論で攻めてもダメ…
そこで「読売新聞の記事はスマホアプリでかなり読める」と教えるとやや軟化。
しかしそれでも首を縦に振らず…
判明した最大の要因がまさかの「猫ピッチャー」。
猫ピッチャーとは、2013年から読売新聞日曜版に連載されている猫のミー太郎が主人公の23コマ漫画。
確かに一生懸命で空回りする猫の漫画は面白いけど、月に4回ほど見る猫ピッチャーに月額4,037円は高い…
そこで更なる提案をします。
①既に8巻が発刊されている猫ピッチャーの単行本を買う
②今後も単行本が発刊されたらその都度買う
です。
この提案で何とか了承を取り付け、無事に先月で読売新聞だけ購読を中止。
年間48,444円の節約に成功です。
半年毎に貰っていた油や洗剤、ゴミ袋などは自腹で買うことになり、猫ピッチャーの単行本購入負担もありますがたかが知れています。
節約に成功したのは嬉しいですが、まさか猫ピッチャーが最大の障壁になるとは思いもしませんでした…
追記~読売新聞も値上げ

年明けの2019年1月から読売新聞も値上げします。
恐らく発行部数は大幅に減少するでしょう。
値上げしても発行部数減少で販売店の実入りは却って減るのではないでしょうか?
