特優賃(特定優良賃貸住宅)の賃貸物件は家賃補助が受けられ礼金・更新料不要

juutaku

引っ越しを検討中

私は現在、最寄駅から結構離れた民間賃貸マンションに居住しています。
駅からはバス利用が必要な一方、その分家賃は駅近物件と比較し安くなります。

しかし、流石に建物の古さが目立ち、不便に感じる場面が増えてきました。
建物が古いため遮熱・断熱性能が低く、夏の室内はかなりの暑さになるのに加えて冬はより寒くなる…
特に今年の酷暑はかなりこたえました…
遠赤外線効果のようにじりじりと焼かれるような…
朝になっても、閉め切った部屋の室内温度が33℃など…

そこで引っ越しを検討です。
バス利用は苦にならないので(というか、家賃が安くなるので)、とりあえずは現在居住地域の近所、そしてその周辺で探しています。

ホントは今すぐにでも温泉地リゾートに引っ越したいのですが、まだ十分な蓄えを用意できていないので…

特優賃住宅は家賃補助を受けられる

8月中旬からネットでいろいろとチェックしてきました。
引っ越しシーズンと言えば春先なので、この時期は閑散期で物件が少な目。
加えてぱっと見で家賃設定がやや安く感じます。

家賃設定を安くしてでも、早く埋めてしまいたいとの気持ちの表れかも…

特優賃(特定優良賃貸住宅)とは

そうした中、特優賃の家賃補助が適用されるとの物件を発見。
特優賃とは、特定優良賃貸住宅の供給の促進に関する法律に基づいた制度。
主に中所得者ファミリー層向け賃貸住宅の普及を助ける制度です。

制度として、
税金を使って、物件オーナーに対し建物建設時の補助金や利子補給を実施
入居者に対しては家賃補助を実施
します。

但し、家賃補助は無い場合も。
というのも、オーナーに対し補助金を出したり利子補給する関係上、建物のグレードにある程度の高さを設定したり、家賃水準にしても高過ぎないように規定。
そのため、同グレード物件の周辺相場よりも家賃が割安設定されやすいためです。

特優賃物件の入居基準

中所得者ファミリー層向けなので、世帯所得水準が高過ぎず低過ぎずで設定されています。

また、ファミリー層向けなので、原則単身者の入居は不可。
但し、婚約中で近い将来同居が見込まれる場合は可という物件もあり。

特優賃の家賃補助

最大の関心事がこの家賃補助です。
建物グレードが周辺物件よりも良く設定家賃が割安なうえ、家賃補助を受けられるなら願ったりかなったり。

そこで、物件情報を見てみます。
まず目についたのが、礼金・更新料・仲介手数料無しです。
礼金・更新料無しはもしかしたらそうかな?と思っていましたが、仲介手数料無しはびっくり。
但し、物件によるのかも…

一方、毎年家賃補助が減額されるとの記載。
私の見た物件では、毎年家賃補助が減額されて自己負担額(実質家賃)が3%強ずつ増加…

設備がやや古い?

たまたま見つけた入居者口コミサイトを見てみます。
すると、この物件ではエアコン・ウオシュレットが無いとの情報…
これらを付けると結構な出費。

最初からついていれば壊れてもオーナー負担で交換してもらえるのですけど、自分で付けたら修理・交換も自費。
礼金・更新料・仲介手数料無しで節約した分を回すことになります…

建物自体のグレードは高めですが、建設後ちょっと時間が経過している物件だからか建物内設備はやや古めかも。

今回、特優賃物件は見送りも魅力はある

今回は一旦見送りです。

理由は、
私が借主の場合は不安定な収入がネック
家族が借主の場合は基準所得に届かず
周りに買い物できる箇所が少ない
です。

但し、
設定されている家賃水準は、家賃補助がないとしても建物グレードを勘案すれば安め
家賃補助を受けられるなら、毎年補助金額を減額されても貰えるだけお得
なので、設定された所得水準内にあるならおススメ
です。

とある不動産検索サイトで検索したところ、特優賃の入居者募集物件は都内だけで100件余りもありました。
条件にあう所得環境にあり引っ越しを検討している方は、探してみることをおススメします。

また、子育て世帯なら自治体によってさまざまな補助や助成があるので、この特優賃制度に限らず探してみるとかなりお得な制度がありそうです。

スポンサーリンク

シェアする