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沖縄県八重山諸島の小浜島を訪れたらピリ辛ゴーヤーを大量買い~お土産にも最適

oki

石垣島など沖縄の八重山諸島が大好き

私は南の島が大好き。
特に沖縄の八重山諸島。
南国と言われる沖縄本島とも気候がかなり違い、夏場の日差しはそれは強烈。
今年の夏は本州も酷暑であり、気温だけ見ると沖縄の方が低いですが日差しは全くの別物。
まともに浴び続ければすぐに日焼けどころか火傷…

同じ南国のハワイも好きですがカラッとしたハワイの暑さと違い湿気があるので、凄く蒸し暑いのも沖縄らしくて逆に魅力的。
水のように飲むオリオンもあっという間に凄い量になります…

沖縄離島土産はピリ辛ゴーヤー

沖縄に行った際のお土産の定番と言えばシーサーでしょうか。
我が家にも沢山のシーサーが鎮座し厄から守ってくれています。
食べ物ならばちんすこうや紅芋タルトなど。

しかし私が必ず買いたいのはピリ辛ゴーヤー。

ピリ辛ゴーヤー

goya

ピリ辛ゴーヤーは最高のご飯のお供

ゴーヤーといえばご存知苦みで有名なニガウリ。
最近は東京などでもスーパーに並ぶことが増えました。
私は20年程前に初めて沖縄に行き、その際に居酒屋さんで食べたゴーヤチャンプルーに感動して以来の大好物。

そのゴーヤーをピリ辛の佃煮にしてしまったのが上記ピリ辛ゴーヤー。
八重山諸島にある小浜島の「はいむるぶし」というホテルの朝食で食べて以来のこれまた大好物。
ご飯のお供や野菜に付けるディップに最高です。
その時はホテルの売店でいくつか買って帰りました。
上記写真の製品は保存料や着色料が添加されていないのも魅力。

はいむるぶし以外でなぜか買えない

その後沖縄本島・離島を含め何度も沖縄に行っていますが、なぜか空港だけでなく街の売店でも全く売っておらずなかなか買えません。
都内のわしたショップにも無し…
それ以来、小浜島に行くとはいむるぶしに宿泊していなくても、はいむるぶしの売店に寄って大量購入するように。

外紙をよく見ると販売者がはいむるぶしになっており製造者の名前は無し。
専売なのか?
ネットで検索しAmazonなどで見つけたものの送料のかかるのが痛い…
それでも、どうしても食べたくなって注文してしまいます…

沖縄名物 ピリ辛ゴーヤー 200g
ご飯の友 プラス1品
¥1,163(2023/02/26 19:37時点)
新しくパッーケージのデザインがリニューアルされております。 ※商品内容の変更はございません。 原材料::ゴーヤー(沖縄県)、メンマ、木耳、山くらげ、醤油、辛みそ(赤唐辛子、ごま、鶏肉含む)、水飴、還元水飴、塩、コンソメビーフ(牛肉・卵白含む)かつおだし、ドライフルーツ(マンゴー・パイナップル・トマト)、寒天/トレハロース(一部に大豆:遺伝子組替えでない・小麦を含む)

小浜島とは?

小さくて観光客の少ない小浜島

小浜島は石垣島や西表島のある八重山諸島にあります。
小さな島であり、且つ竹富島のように綺麗にそろった琉球瓦の街並みがあるわけでも水牛車観光があるわけでもなく、観光客はとても少ない。
交通手段は船のみで石垣島の離島ターミナルから西に15分ほど。

それでも2000年代にNHKの朝ドラ「ちゅらさん」の舞台になったことから、ロケ地巡礼をすることが可能。
サトウキビ畑に囲まれた一本道のシュガーロードが有名。
島のあちこちにヤギもいます。

高級リゾートホテルでのんびり過ごす

小さい島ながら島の南東にとても立派なリゾートホテルが二つも並んでいます。
前記の「はいむるぶし」と「アラマンダ・ニラカナイ」。
どちらも敷地が広大。
敷地内の移動にはカートがあると超便利。

プライベートビーチに関してははいむるぶしがおススメ。
アラマンダ・ニラカナイの方は岩がごつごつなのでビーチシューズが必須のため。
尤もどうせ泳ぐなら小浜港近くの一般のビーチの方がいいかな?

但し食事や買い物が超不便。
リゾートホテルで夕食を食べればそれはそれはお高い…
そこで活躍するのが居酒屋。
結構な数の居酒屋があり、殆どが車で送迎してくれます。
尤も、ホテルの宿泊者数に対して居酒屋のキャパが絶対的に小さいので、ハイシーズンには当日予約は殆ど無理なのが難点…

ちょっとマイナーな沖縄の小浜島ですが、観光客が少なくとてものんびりできます。
来年と言わず今年の秋にもまた行きたい…