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SBI証券のiDeCoはソックリ名称で信託報酬がとんでもなく高い投信に要注意

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SBI証券は本投稿でご紹介している「A」の付かない2商品を除外対象にしました。
詳細は下記投稿をご参照ください。

SBI証券がiDeCo除外商品公表~除外商品の基準日以降購入分は強制換金
2018年5月1日に施行された改正確定拠出年金法の定めにより、SBI証券が運用商品の内で除外する商品を決定した。今後5年間の内に除外される。除外される商品は2018年5月1日以降に購入した数量も強制的に換金されることになる。

数年前に地銀からSBI証券にiDeCo口座を移換

私はSBI証券でiDeCo(個人型確定拠出年金)に加入しています。
しかし最初に加入したのは某地銀でした。
当時ではまだ珍しい手数料無料を謳っていました。
シェアハウスで世間をざわつかせたスルガ銀行です。

加入後暫くして、世の中的に低信託報酬型インデックス投信を採用する動きが活発化したため問い合わせると、導入予定は当面ないときっぱり(?)採用を否定されたことからSBI証券に移換したのです。
ちなみにスルガ銀行は昨年秋にこれまた世の中の動きに逆行して手数料を有料化。

スルガ銀行が自社受け取り分のiDeCo手数料を有料化し他社に逆行
これまでiDeCo自社分手数料を無料に設定していたスルガ銀行が、10/2受付分から有料化する。SBI証券と並び最低水準だっただけに残念。

また、移換手続きにとんでもない苦労と苦悩が発生した件についてもご紹介しています。

iDeCo運営管理機関変更に関する注意点~資産移換には3か月ほど必要
iDeCoの運営管理機関を変更する際は、旧運管から新運管に運用資産を移す際に全て現金化される。そして、かなりの期間待機資金と言う名の現金のままとなる。そのため、その間に相場が大きく動けば、相場の動きから置いて行かれる。

iDeCoに関する一覧は、iDeCo・NISAカテゴリーに掲載しています。

iDeCoで少額スイッチング実施

購入銘柄を間違えそうになる

先月半ば以降貿易戦争への懸念で米株が軟調に推移したため、定期預金から海外株インデックスファンドに一部資金をスイッチング。
その際、スイッチングで購入する銘柄を間違えそうになりました。
実は毎回間違えそうになります。
数か月経つとヒヤヒヤした感覚も忘れてしまうので…

その銘柄とはズバリ「DCニッセイ外国株式インデックス」と「DC外国株式インデックスファンド」。
外国株式インデックスファンドを購入しようとしているので、ぱっと見でこれらのファンドを見れば間違えやすいのは明白だと思うのですけど…

SBI証券のプランではシステム的に間違えやすい

SBI証券のiDeCoプランでは、子会社のSBIベネフィットシステムズのサイトにログインして手続きします。
手順としては、売却する資産を指定し次に購入する資産を指定。
購入する商品を指定する際には1ページに10本の商品が表示され、全ての商品を確認するためには「次へ」を6回クリックする必要があります。

元本確保型、国内株式などアセットクラス別に商品がまとまっているものの、現在SBI証券のプランでは外国株式が12本もラインナップされているため、1ページ内で全てを表示することはできず。
更に私は前記「DCニッセイ外国株式インデックス」にスイッチングしたかった一方、この商品は「DC外国株式インデックスファンド」が掲載されたページの次ページに掲載されています。
そのため「外国株式」の表示を見ただけで「次へ」をクリックせず早とちりして購入すると、間違えてしまうことになります。

ファンド名に信託報酬と運用会社名を併記してくれると分かり易い!

名称はソックリだがコストには段違いの差

なお「DCニッセイ外国株式インデックス」はその名の通りニッセイアセットの商品で、信託報酬は年率税込0.20412%
⇒2019年10月1日より年率税込0.1512%に引き下げられました。

それでもまだeMAXIS Slimやニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズより高い…

一方「DC外国株式インデックスファンド」は三井住友トラスト・アセットの商品で、信託報酬は年率税込0.864%
⇒2019年10月1日より年率税込0.880%。

いずれもMSCIコクサイに連動するインデックスファンドであり、トラッキングエラーを無視すれば、運用成績が同じなのにコストが年率0.66%以上も違うことになります。
⇒差は0.7288%に拡大!
20年運用すれば運用成績に13%14.5%以上の差が発生します。
これだけの差が発生するので商品指定時には細心の注意が必要。

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なお、2018/5/1に改正確定拠出年金法が施行されています。
この改正により、個人型(iDeCo)・企業型も含めて全てのDCプランで採用する商品数が35本に制限されました。

SBI証券のiDeCoは運用商品数が今後5年で半分近く除外される
2018年5月1日に施行される法律により、iDeCoの制度が大きく変わる。元本確保型商品の提供義務がなくなるなど変更点は多いもの、深刻なのは運用商品数に35本の上限が設定されること。SBI証券では現状の67本から32本を除外する必要がある。

法改正を受けSBI証券のプランでは、同じベンチマークを採用する商品は削減される可能性が高いと考えていたところ、実際に前記「A」無しの商品は除外されることになりました。

なお、SBI証券は低コスト商品を多く揃えた二つ目のプランを運用すると発表しています。
⇒セレクトプランがスタート済みです

SBI証券iDeCo新プランへは敢えて旧プランから変更しなくてもいい~移換経験者は語る
iDeCo移換経験者としての意見。SBI証券が低コス投信を主体にした新iDeCoプランを開始する。確かに低コスト商品が揃うので、新規加入者にはおススメ。但し、旧プラン加入者はコストの差や運用不能の移換期間を勘案、あえてプラン変更する程ではない。