高級・巻き長トイレットペーパーの販売が好調

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トイレットペーパーは毎日の生活の必需品

人は毎日トイレに行きます。
そして、ほぼ全員がトイレットペーパーを使います。

柔らかくて質のいいトイレットペーパーは使っていて物凄く気持ちがいいですし、逆に外出先などで質が悪いモノを使うと意気消沈です…
気にしない方もいるとは思いますが、私はかなり気にする方です。

尤も、毎日使うものだからこそ節約の対象にもなりやすく、ドラッグストアやスーパーでは安売りの対象となります。
我が家でも沢山のロールで売っているトイレットペーパーを買い置きしていますし、読み終わった新聞を回収に出す際に貰うモノも利用します。

但し、新聞回収で貰うモノはやはり質がイマイチです。
そのため、300円ショップで買ったヤギさんのぬいぐるみに入れて口からビローンと引き出し、ティッシュペーパー代わりに使っています。

高級トイレットペーパーの販売が好調

そんな中で気になる記事を見つけました。
6/1付日経新聞朝刊マーケット商品面に、

柔らかさ増す■ロールの巻き長く
高級トイレ紙 好調

と題し、高級トイレットペーパーの好調な販売状況を伝えています。

売れているのは、従来品よりも1ロールの長さを長くしたりパルプの比率を高めて柔らかくした高級品です。
王子製紙のネピア・大王製紙のエリエール・日本製紙のスコッティなども、シリーズの内で付加価値を高めた商品の売れ行きが好調とのこと。

記事によれば、高級商品が伸びている理由は二つ。

一度気に入ると浮気しない傾向

肌に直接触れる商品なので、一度気に入ると他ブランドに移らない傾向があるようです。
自分の好みに合えば、高くても買い続けることになり顧客は固定化されます。
まさに我が家の様。

また、最近はトイレットペーパーに香りがついている商品が多く、香りは肌触りと共に好みが分かれます。
安いからと浮気しても、好みに合わなければ結局元鞘に戻るものです…

外国人客向けに伸びている

海外に出かけた経験がある方はわかると思いますが、海外のトイレットペーパーの質はかなり厳しいものがあります。
結構お高いホテルに宿泊した際でも、トイレットペーパーの質にはがっかりすることが多々あります。

一方で、日本製は普及品でもそれなりの品質なことに加え高級品の品質は素晴らしく、外国人からの評価も相当に高いようです。
高品質で巻き長であれば、高級ホテルなどを利用する外国人客が満足するのと同時に、従業員も充填する頻度が下がり効率が高まります。
双方にメリットがあるのです。

こうしてみると、温水シャワー付きトイレといいトイレットペーパーといい、日本人のトイレに対する入れ込みと意識は相当に高いことに気付きますね。
誇らしい!

そういえば、我が家でも最近は巻き長の商品を使っています。
同じロール数を購入しても長持ちするので、購入頻度が下がるのがいい。
ちなみに、使っているのはエリエールの巻き長タイプです。

格安の節約品も多く出回る

一方で、冒頭でご紹介した通り毎日使う日生活必需品だからこそ節約の対象にもなります。
以前見かけた雑誌にびっくりする記事が掲載されていました。
それは、トイレットペーパーの長さはそのままに幅を短くしているというのです。
数ミリらしいですが。

そうすると、使用する原料を少なくできるので同じ長さでも値段を抑える、もしくは原材料費が上昇しても価格の上昇をある程度抑制できます。
確かに、長さを数ミリ程度短くしてもなかなか気づきません。
盲点でした。

最近は給料が徐々に上がりだしたとの話も聞きますが、年金・健康保険・介護保険などの社会保険料負担は重くなっており可処分所得の伸びは限られる、もしくは逆に可処分所得が減少している層もあります。
トイレットペーパーのような生活必需品も2極化が進行しているのですね。

我が家は大きな贅沢はしませんが、トイレットペーパーのような毎日の生活を豊かに感じさせてくれる密かな贅沢はしています。

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