FXの不稼働口座を大量に断捨離~マイナンバーの通知を回避する

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保有していたFX口座が多過ぎた

私は、結構な数のFX取引口座を保有していました。
6/18付FX倍率引き下げ見送りも、FX業者側に新規制が導入されるでご紹介した通り、FX取引を始めたのはまだ申告分離課税を利用できなかった頃。
その後、クリック365に続き店頭FXでも申告分離課税を利用できるようになったこと、FX取引業者がポイントサイト経由で大盤振る舞いのポイントバラマキ施策を実施したこと、から結構な数のFX取引口座を開設しました。

現在そういった類のポイントを得るには、口座開設後10万通貨や100万通貨など結構な数量を取引する必要がある案件もザラです。
しかし、当時はたったの1万通貨でも結構な額のポイントを貰えました。
1万通貨で10銭負けて1,000円の持ち出しになっても、貰えるポイントがその負けを補うのに十分でした。

FX口座の断捨離を進める

マイナンバーを通知したくない

証券会社へは当然として、FX取引業者にも2018年中にマイナンバーを届け出る必要があります。
2016年1月以降、新規口座開設やNISA口座開設をする場合は最初から必要ですが、それ以前に口座を開設済みであれば2018年中に届け出ればいいのですけど。

仕組み上マイナンバー自体が流出しても、紐付いた情報が流出しなければ何とかなる一方、それでも気持ちのいいものではありません。
マイナンバーを提出していれば、それだけ情報流出の危険性も高くなります。

一方で、2018年中の提出完了を見据えて、各FX業者・証券会社からは結構なメールが届きます。
「マイナンバーは早目の提出を!」
のメールです。

そういった類のメールを結構鬱陶しく感じていたこともあり、保有しているFX取引口座を断捨離して解約していくことにしました。

残す講座と解約する口座

ここで問題になるのが、どの口座を残しどの口座を解約するかです。
結構な数の口座を開設しましたが既に数年取引していない、というか数年ログインしていない口座まである始末…
中には生きているのかわからない口座や、こんなの作ったっけ?という口座まで…

そこで、まずは口座が生きているかチェックするために各口座にログインしてみます。
幸いにして、生きていると思われる口座には全てログインできました。

今度は残す口座の選別です。
殆どのネット証券やネット銀行でもFXを取引可能、且つここでもキャンペーンの誘惑に負けてFX口座を開設済みです…
そのため、専業FX業者の口座を全て解約しても何とかなります。

そこで、残す口座の線引き・優先条件を設定します。
現在ポジションを保有している口座。
FX業者がスワップを抜き過ぎていない口座。
運営企業・親会社がちゃんとしている口座。
とします。
デイトレのよう取引はしないので、ツールについてはそれほど重視しません。

①現在ポジションを保有している

現在も少額ながらポジションを保有しているので、全て決済しない限りは残す方針です。

②FX業者がスワップを抜き過ぎていないか?

受け取るスワップと支払うスワップの非対称性が大きい業者は、抜き過ぎと判断して外します。

例えば、6/22約定分で見てみます。
いずれもUSD/JPYを1万通貨でポジション保有した際の1日分のスワップです。
YJFX!はロングで受取62円、ショートで支払い▲67円。
マネックスFXはロングで受取45円、ショートで支払い▲85円。

結構違いますね。
YJFX!はロングとショートで絶対値がそう違わない一方、マネックスFXではかなりの違いがあります。

マネックスFXは顧客が受け取る・支払うのいずれのポジションを保有しても、スワップの絶対値が不利です。
要は、FX業者が抜き過ぎていることがわかります。
こうした業者の口座は解約していきます。

また、ネガティブキャリー(スワップ支払が発生する)ポジションを作成する場合は、短期間になるケースが多いのであまり支払いスワップの絶対値は気にしません。
一方、ポジティブキャリー(スワップ受取が発生する)ポジションを作成する場合は、長期間になるケースもあり得るのでスワップの絶対値も気にします。

③運営企業・親会社の素性

6/18の投稿でも取り上げた通り、今後はシステム投資負担が嵩み運営環境は厳しさを増していきます。
もし破綻した場合、預けている資金は保護されても含み益は保護されない可能性があります。
一方で、含み損は支払わされます。

こうしたことから信用度も重視します。

FX取引口座を解約する手続き

実際の解約手続きをします。
私が保有していた口座の解約の方法は2種類でした。

メールフォームで解約の旨を記載し送信
HP上の解約フォームに必要事項をフォームに沿って入力
です。

幸いにして、紙ベースで解約届(申込)が必要な口座はありませんでした。
簡単ですね。

考えたくはないですが、口座を断捨離しておくことは私に万が一のことが発生した際、相続人が相続財産を把握する際の労力や苦労を減らす事にも繋がります。
解約するのが面倒だからと、不稼働口座をそのままにしておいてもいいことはありません。

ネット上で簡単に解約できる口座が殆どなので、一度調べてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、私が解約したFX口座は10近くになりました。
せっかくポイントを付与してくれたFX業者さん、申し訳ありませんでした。

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