セミリタイア後のケータイsimはUQモバイルのデータ高速+音声通話プランがおススメ

smafo

UQモバイルにMNPして1年

私は結構早い時期からスマホを利用してきました。
しかし、スマホ利用料金が高いことに凹み、最初はモバイルデータ通信を切ったスマホにイーモバイルのポケットwifiを組み合わせ。
その後、格安simの登場を受けキャリアからMNPしてiijmioやmineo(A)(D)、今は亡きFREETELなどを経由し、現在はUQモバイルに落ち着いています。

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UQモバイルにMNPしたのは丁度1年程前です。
それまでの格安simではどうにもならなかった平日お昼の速度低下とは全くの無縁になりました。
平日昼間に自宅に閉じこもり株式のデイトレをしている身としては、スマホの通信はwifiメインなのでUQに拘る必要性は低い。
しかし、平日夕方や休日の繁華街・ショッピングセンターなども速度低下が殆ど見られないので超快適です。

これまでUQモバイルを1年間利用してきた感想は、
あまり090番号で電話をしない利用者(特にセミリタイア者など)は、UQモバイルのデータ通信高速+音声通話プランがおススメ
実は、他の格安sim業者と比較してもそんなに料金が変わらない
です。
以下で詳細をご紹介していきます。

UQモバイルのおススメはデータ通信高速+音声通話プラン

UQモバイルとは

まずは、UQモバイルについてです。
そもそもUQモバイルは、2007年に設立されデータ通信のWiMAXを展開してきました。
その後、WiMAXのwifi高速ルーターなどを提供しながら、auの傘下企業としてWiMAXの帯域をauのスマホに提供。
auのスマホは、au自身が展開するBAND1や26などに加えてWiMAXのBAND41を利用できるのはそのためです。

更に、最近ではUQモバイルブランドとしてスマホ事業を行っています。
ここでややわかりづらいのは、UQは格安sim事業者であるMVNOであり、且つキャリア事業者であるMNOでもあることです。
というのも、UQモバイルと契約するとauから借り受けている回線で通信すると同時に、電波状況により独自のWiMAX回線でも通信するためです。
これは、現在auで提供されている4Gスマホの通信方法と同じです。
auVolte方式です。

ここでキモになるのがUQモバイルの通信速度。
よく雑誌やWEBでUQモバイルは爆速などと紹介され、実際に私が1年間利用してきてもその通信速度には大満足。

他の格安sim事業者(MVNO)が「UQはauのサブブランドとして優遇されていて不公平」と言いますが、
UQモバイルはそもそもMNOとして独自にWiMAX回線を提供しており、そのWiMAX帯域を使えば高速に通信できることに加え、
auにWiMAX帯域を提供してauから利用料金を徴収していることやWiMAXの儲けがあることで、その儲けをauから借りる回線利用料に回しており、他の格安sim業者よりも帯域が厚くなっている
ため、速くても不公平ではないと考えられます。

UQモバイルのプラン各種

UQモバイルで契約する際に迷うのが、どのプランで契約するかです。

現在UQモバイルで通話もできるプランとして提供されているのは、
一回5分以内で何度でも発信でき、且つ決められた上限量内で高速通信が可能なおしゃべりプラン
月間60分など限度時間内なら発信し放題、且つ決められた上限量内で高速通信が可能なぴったりプラン
無料発信分が無く、月間3GBまでは高速通信が可能なデータ高速+音声通話プラン
無料発信分が無く500kbpsと通信速度は遅いものの、データ通信量に上限の無いデータ無制限+音声通話プラン
があります。
なお、①②のプラン共に上限を超えて通話した場合は、30秒毎に20円が課金されます。

上記の内、はいくらデータ通信量に上限がないとはいえ、折角爆速な通信が出来るUQモバイルで通信速度が遅いのはもったいないので除外して検証します。
尤も、通信速度が遅くても通信量を重視するならありでしょう。

おしゃべりプランとぴったりプラン

一部無料通信分のあるプラン一覧です。

uqoshaberi

UQモバイルのHPを見ると、当初1年間は月額1,000円を引かれた利用料金が掲載されていますが、契約後2年以内に解約したりMNP転出をすると違約金がかかるので、現実的な2年間の平均としています。
どちらのプランも無料通話分が設定されているので、よく090番号で発信するという利用者は検討する価値があるでしょう。

しかし、大問題があります。
それは、上記プラン全てで2年経過後に高速データ通信容量がそれぞれ半分になってしまうのです。

2年経過時に他社へMNPすれば上記金額・高速データ通信容量ですが、その後も継続する場合に例えばいずれもプランSで見ると、
当初1年間⇒1,980円(2GB)
1~2年⇒2,980円(2GB)
2年~⇒2,980円(1GB)
となってしまうのです。

データ通信量残量に余裕が無ければ、2年経過後は高額になる上位プランに変更する必要に迫られるかもしれません…

データ高速+音声通話プラン

そこで、もう一つの選択肢であるデータ高速+音声通話プランです。

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このプランは1年経過しても利用料金は上がりません。
加えて高速データ通信容量が月間3GBであると共に、2年経過後に半分になることもありません。

難点は090番号からの無料通話分が無いことですが、頻繁に発信しないならお得と言えます。
以前と違い、よく通話する相手とはLINEやviber・skype・facebookのメッセンジャーなど、アプリの無料通話サービスを利用する方も多いでしょう。

また、G-Callを使うという手もあります。
私も使っていますが、通常30秒毎20円かかる料金がG-Callを使うと半額の30秒毎10円になります。

使い方はG-Callに登録後専用アプリから発信するか、通常の電話アプリから発信先番号の前に4桁の識別番号を追加して発信するだけです。
電話帳の番号に予め識別番号を加えて登録しておけば、G-Callアプリを使う必要もありません。
専用アプリはスマホの電話帳と連携しているので、自動的に識別番号が追加されて通常の電話アプリと同じように使えます。

もちろん発信者番号も相手に通知されます。
IP電話と違い通常の携帯電話の通信となり、しかも基本料金無料でなので利用が無ければ課金されません。

例えば、G-Callを利用して1か月間に30分発信すると600円かかります。
1,680円に600円を足して2,280円。
ぴったりプランSの無料通話60分の半分ですが、使えるデータ通信量はぴったりプランSの当初2年間2GB、その後1GBに対してずっと3GBです。
090で発信をそこまでせずにデータ通信に重きを置くなら、とてもリーズナブルです。

更に通話料金を抑えたいならば、IP電話の050プラスなどを使えば格段に安くなります。

sns無料通話機能を多用するなど有料発信する機会が少なく、モバイル回線を使ったデータ通信をそれほど多く利用しないライトユーザーならば、データ高速+音声通話プランにG-Callの組み合わがとてもおススメ。
私は平日の昼間は株式のデイトレがあるのでほぼ自宅に居り、モバイル通信はwifi経由が殆どです。
そのため、モバイル回線を使った通信が月間2GBを超えることは滅多にありせんし、090で発信することも殆ど無いので神組み合わせです。

外でデータ通信する機会が少ないとはいえ、いくら安くてもデータ通信スピードが遅ければ台無しですが、そこはUQモバイルの爆速通信で大満足。

データ高速+音声通話プランの弱点

但し、このデータ高速+音声通話プランの弱点は端末割引がありません。
一方、おしゃべりプラン・ぴったりプランを契約し端末も購入すると、キャリアと同様に端末料金を毎月割り引いてくれます。
最近はUQモバイルでも旧型iphoneをはじめ多くの端末を扱っているので、もし端末もUQモバイルで購入するならば、無料通話分があるおしゃべりプラン・ぴったりプランの魅力が増し悩ましい限り。

またデータ高速+音声通話プランに限らず、UQモバイルはau通信網とWiMAX通信網を利用するという性質上、ドコモ通信網を使う事業者と比較して利用できる端末が限られます。
simロック解除方針が変わり、au純正端末を白ロムで調達し使うことも難しくなりました。
UQモバイルから購入するか、simフリー端末の内でZenfoneシリーズの国内版(auVolte対応)や一部ファーウエイ製・シャープ製などを別途購入するしかありません。

私は、非常時データ通信用に契約していたiijからZenfone4カスタマイズモデルを購入しました。

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契約する前に対応機種を十分確認しましょう。

UQモバイルの契約はエントリーパッケージがお得

UQモバイルを契約する際は、ショップや家電量販店の店頭で契約したりUQモバイルのHPで申し込むのが普通です。
しかし、もっとお得な方法があります。

それは、アマゾンでエントリーパッケージを購入する方法です。
通常3,240円(税込)かかる初期費用がエントリーパッケージ代金のみとなります。
加えて、契約プランによりキャッシュバックキャンペーンが度々実施されています。
私が今年の1月にエントリーパッケージを使ってsimフリーiphone7をUQにMNPした際のやり方は、前記UQへのMNPを実施で詳しく紹介しています。

他の格安simとの比較

他の代表的格安sim事業者の一覧です。
各社、通常プランに加えてキャンペーンを開催しているケースもあります。
また、下記料金はUQモバイルと同様に全て税抜き表示。

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格安simは500社以上が事業展開をしていると言われており、上記の例だけではとてもご紹介しきれません。

ワイモバイルは基本的にUQモバイルのおしゃべりプランと同じですが、無料通話分が1回10分とUQモバイルの倍。
また、楽天モバイルの無料通話ありプランもUQモバイルのおしゃべりプランと同じですが、契約後2年経過しても高速データ通信容量が半分にならないのが魅力。
ちなみに、上記料金は楽天会員になる必要があります。

上記の通り、各社の無料通話分が無く高速データ通信容量が3GBのプランで見ると、月額料金はmineo(A)が一番安いものの、それでもUQモバイルのプランとの違いは200円弱です。
圧倒的な通信スピードと快適さを勘案すれば、対応端末を所有しているなら他社にする理由は乏しいと考えます。

しかし、UQモバイルの無料通話分があるプランの時と同様、端末を格安sim事業者から購入するならば割引があるケースが殆どのため、端末代金と毎月利用代金を合算すると微妙かも…
それでも、十分にスピードが出ない格安sim事業者のサービスと、スピードの速いサブブランド事業者のサービスの両方を利用した経験者からすると、快適な通信スピードの魅力からサブブランドの方が費用対効果が高いと考えます。

ましてや、無料通信分がそれほど重要でないセミリタイア者ならば、割安で高速データ通信容量が3GBあるUQモバイルのデータ高速+音声通話プランが一番のおススメ。

かなり長くなってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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