アドセンスの自動広告を設定すれば関連コンテンツ解放基準(条件)未達でも利用可能

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グーグルアドセンス(Google AdSense)とは

アドセンス広告とは?

ブログを運営している人が収益獲得手段の一つとして利用するサービスに、グーグルのアドセンスがあります。

手軽な副業感覚で始める方も多いと思いますが、利用するためには当然ながらグーグルによる審査があることに加え、2016年春頃からその審査が急に厳しくなりました。
また、審査を申請するブログのドメインに独自ドメインが必須となりました。
そのため、グーグルが運営するブログサービスであるBlogger以外では、少なくともドメイン使用料が必要となり全て無料で審査を申し込むことは不可能になっています。

ちなみに、私は当初Bloggerで審査を申し込んでは不合格・取り下げを数回、その後同じBloggerながら独自ドメインを使って申し込んだ後に非ホスト型で合格しました。
そのため、Bloggerからワードプレスに移行した後も、アップグレード審査無しにアドセンスアカウントを継続利用できています。
アドセンス合格までの軌跡は2017/4/30付Bloggerでアドセンス合格記を、ワードプレスへの移行に関しては9/9付Bloggerからワードプレスに引っ越した①をご覧ください。

関連コンテンツとは?

アドセンス広告には数種類のタイプがあります。
一般的なものは画像などが入ったディスプレイ広告ですが、その他にテキスト広告やリンク広告・記事内広告・検索ユニットなど多数あり、それらを組み合わせて使うことになります。

そして関連コンテンツです。
ワードプレスでは、テーマにより「関連記事」など投稿の内容に合わせた別の投稿を、サムネイル形式で複数表示する機能が提供されることがあります。
関連コンテンツはグーグル側でこのサムネイルを作成してくれ、更にその中に広告を組み入れる形になります。
既存の投稿紹介に自然に溶け込むため広告効果も大きく、グーグルの調べではブログ滞在時間や広告収入アップに貢献すると紹介されています。

しかし、この関連コンテンツは誰もが利用できるわけではありません。
アドセンスのヘルプページには、

関連コンテンツは、特定の要件を満たすサイト運営者様のみご利用できます。ご利用になるには、サイトのトラフィック量とページ数が最低要件を満たしている必要があります。

とあります。

要は、アドセンスに合格しただけではダメで、相応のPV数と記事数が必要になるということです。
また、関連コンテンツの中に広告を表示するためには更に厳しい基準があるため、結果として2段階の解放基準が存在します。
1段階目をクリアしただけでは広告は組み込まれないのです。

その解放基準は公表されておらず、広告まで解放される基準は諸先輩方の考察によると、
当初は月間PVで100,000以上且つ記事数500以上、その後徐々に緩和され月間PVで30,000以上で記事数300以上や、月間PVで10,000以上で記事数100以上、
などと目されてきました。

いずれにしろ、ブログを立ち上げたばかりの運営者にとっては高いハードルであり、そのため運営者はまずアドセンスに合格し、その次には関連コンテンツ利用が解放されることを目標にすることが多いようです。
私もそうでした。

自動広告を利用すると解放基準未達でも関連コンテンツを利用可能

アドセンス自動広告

今年に入り、新たな広告形態が提供されました。
「自動広告」
です。

これは、自動広告のコードをブログのヘッダーに貼ることで、グーグルが自動的に広告を表示してくれるという機能です。
効果的な場所や個数、広告タイプ(利用者が許可した広告タイプの内で)をグーグルが判断して表示してくれます。
尚、どの広告タイプを表示するかや、どのサイトに表示するかなどは利用者が細かく指定できます。

そして、その中に何と関連コンテンツがあるのです。
アドセンス利用者なら誰でも使えるのです。
解放基準をクリアしている必要はありません。
もちろん広告付きです。

更に、この自動広告は利用者が個別に貼り付けている広告と共存できます。
そのため今まで通りに広告を表示させたうえ、関連コンテンツのみを追加で表示させることも可能です。

また、関連コンテンツはサイト毎に解放基準が課されます。
そのため、複数のサイトを運営していると一部のサイトしか解放されていないケースもあるでしょうが、掲載サイトを指定し自動広告を設置することで残りのサイトにも掲載できるようになります。

機能制限がある

いいことづくめの自動広告の関連コンテンツですが、実は機能が制限されています。

モバイルのみ表示可能でPCで表示できない

最大の制限がこれです。
PCでは表示されないのです。
ネットの閲覧がPCからモバイルに移行している中ではありますが、コンテンツによってはPCによる閲覧が多いサイトもあるでしょう。
その場合、関連コンテンツを表示できる恩恵は限定的となります。

また、サイズや色・フォントなどをカスタマイズすることが出来ません。

表示位置がフッターの下のみ

通常の関連コンテンツの場合は記事下など好きな表示場所を指定できますが、自動広告の関連コンテンツの場合は強制的にフッターの下になります。
そのため、閲覧者が一番下までスクロールして初めて表示されます。

表示内容が通常版と違う

通常版はサムネイルの一番上の箇所に大きく広告が表示される一方、自動広告版は表示広告サイズがサムネイルの記事紹介と同じです。
また、関連コンテンツの上に必ず「あなたへのおすすめ」と表示されます。

自動広告で関連コンテンツ表示が通常版解放のきっかけ?

私が関連コンテンツ利用を開放されたのは最近です。
但し、ある疑問が湧きました。
自動広告で関連コンテンツの表示を始めて僅か2日で解放されたからです。
それも、いきなり広告付きで。

もちろん、もともと基準に達していたからかもしれませんが、あまりにもタイミングが良すぎます。
そこで検索をかけてみると、やはり私と同じように自動広告を使い始めて直ぐに解放された方の記事が数多くヒットしました。

関連があるかどうかは不明ですが、巷でいわれている解放基準に達しているのになかなか解放されない方や、ちょっと基準には達していないと思うけど、という方も試してみてはいかがでしょうか?
アドセンスを利用可能なら無条件で掲載できるので。

それでも解放されなかった場合は、これまで通り地道にコンテンツを充実させてPVが増えてくるのを待ちましょう。

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