デイトレ主体の専業投資家でいつまでいられるか不安になる時もある

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スタイルを変えながら専業デイトレ生活も結構な年数になった

私は株式先物のデイトレを主に行っている専業投資家です。
ソニーの無償AIツールを使ったモデルの計算結果等その時々によって、日経225先物・TOPIX先物・JPX400先物を使い分けています。
専業投資家になってからはいろいろと投資スタイルも変化してきましたが、株式先物を主体にしたのはここ数年のことです。

①専業成りたて
会社員時代、勤務時間中にリアルの金利系ディーリングを行いながら同時に(隠れて)株式先物の模擬ディールも行い、何とか行けそうだとの思いを持ち退職して専業に。
しかし、模擬ディールとは勝手が違い数か月で数百万円をスッて撃沈。

②現物株のデイトレ
先物から現物株にスイッチ。
(元勤務先の規定で禁止されていたため)元々触ったことが無いのだから上手くいくはずもなく撃沈。
1か月で見切る。

③REITのデイトレ
他の投資対象を探していたところ、REITなるモノを発見。
通常の現物株よりも値動きが素直なので参入。
これでダメだったらサラリーマンに戻らざるを得ないと覚悟するも、自分のスタイルに合っていたのか上手くいく。

④株式先物のデイトレ
アルゴが現物株だけでなくREITにも参入。
小さいマーケットにクジラが入ってきたようで、値動きの癖が様変わり。
思うように勝てなくなり、再度株式先物に参入。
相場観が無いのはわかっていたので、自分でシステムを組み取引。
そこそこの成果。

⑤AIツールを使い株式先物のデイトレ
昨夏に、ソニーがAIツールのNeural Network Consoleを無償で公開したのを機に、取扱い商品は株式先物のままシステム設計にAIツールを使い始めました。
詳細は、8/19付ソニーがGUIベースで使えるAI環境を無償公開10/4付トレード用にソニーの無償AIツールと格闘中11/2付無償AIツールでもトレード用システムを運用するには金がかかるをご覧ください。

この先もデイトレで食っていけるのだろうか?

当面はデイトレで生活費と貯蓄を賄う

今後年金の支給開始年齢が引き上げられる可能性が高いですが、今のままの制度が継続すると仮定しても私が年金を貰い始めるまでにまだ20年程あります。
それまでは、専業投資家として収益を上げ続けるか他の食い扶持を見つけなくてはなりません(年金を受給しても全てを年金で賄うのは無理ですけど)。
その為に内外現物株や投信などを徐々に買っています(不動産投資はもう無理そう)。
しかし当面はデイトレが頼りです。

私が専業投資家になって以降、投資スタイルは前期の通り変わってきています。
これまでは何とか(たまたま)うまくいっていますが、今後もうまく稼ぎ続けられる保証はどこにもありません。

これまでの20年は大きな変革期だった

今後20年を頑張っていくとして、逆にこれまでの20年ほどを振り返ってみると、とんでもない激動の時代でした。
世界的な金融危機は大規模なモノだけでアジア危機、ロシア危機、ドットコムバブル(ITバブル)崩壊、サブプライムショック、リーマンショック。
社会的な出来事として、1997年からの国内大手金融機関の相次ぐ破たん、911、2000年代初めの国内金融危機、東日本大震災など。

金融取引環境も様変わりです。
1998年に金融ビッグバン構想の下で外為法が改正されFXも可能に。
また、2000年頃からインターネット証券が相次ぎ登場し、個人がネットを使い安い手数料で株式を取引できるようになりました。

20年の間にこれだけの進化があり、現在はAI環境が発達する中で加速度的に金融サービスが進化しています。
今後は、これまでの20年とは更に比較にならないほどのスピードで進化するでしょう。

アルゴが本格的に参入する前は、それこそ1カイ2ヤリの鞘抜きも可能でしたが、今やそんな手法は通じません。
瞬きする前にアルゴに狩られます。

これからの20年でどう稼いでいくか

これからの20年を生き抜くことに物凄く不安になりますが、今できることは二つです。

①新しい手法・技術などに挑戦し続ける
昨夏から採用し始めたAIツールを使ったシステム売買のように、時代に対応した取引手法を身につける。

②資産形成スピードを速める
これからの20年の間に、デイトレが通用しなくなる可能性もかなりの確率であると考えます。
そのためには、デイトレに頼らなくても生活できるだけの蓄えを持ってしまうしかありません。
稼ぐことと、節約・運用で貯蓄を増やすのみです。

サラリーマンと違い、安定的な収入基盤を持たないので(捨てたので)、頼れるのは己のみです!
サラリーマン時代も、転職後は成績が悪ければすぐにクビというかなり不安定な収入基盤ではありましたが…

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