伊豆にある伊東市の別荘地
私はブログタイトル通り、常々温泉地リゾートへの移住を夢見て生活しています。
温泉があって温暖、海が近くて魚が旨く釣りやサーフィンを楽しめるという条件を満たす地の中では、伊豆の伊東市近辺が第一候補になります。


温泉旅行に行く際は、このような温泉別荘地を探索したり実際に物件を見学しています。
結構本気で探している最中。
もちろん先立つものが必要なので、日々のトレードを頑張っている最中ですが…
日本テレビの有吉ゼミで紹介された物件
ネット上でおススメ紹介物件を発見!
関東地方では毎週月曜日の19時から有吉ゼミが放映されています。
その中のコーナーで「不動産を買うシリーズ」があり、最近は的場浩司さんが別荘を探しています(石原良純さんのコーナーは消えたのか?)。
そうした中、3/5の番組ではいつもの的場浩司さんではなく東MAXさんが別荘を探すコーナーが放映されました。
ちなみに予算は5,000万円!
さすが芸能人で夢があります。
最初に紹介された熱海(網代付近?)の移築古民家の物件は、移築費だけで1億円を超えるだけに価格も2億円越えと浮世離れ…
尤も最後に紹介されたおススメ物件は3,800万円とお手頃(それでも結構高いけど)。
住所が伊東市十足とあったので地図で探してみます(十足は下記グーグルマップの赤線で囲まれた範囲)。
先ほどご紹介した別荘地のイトーピア一碧から南方面になり、春の野焼きで有名な大室山の北方面にあたります。
そして見つけてしまいました。
WEB上で探してみると、イトーピア一碧別荘地内の物件で売りに出ていました。
見つけたのはメープルハウジングという不動産屋さんのHP。
お洒落な温泉付きデザインハウス
「ガラス張りの開放感・森の中の温泉付きデザインハウス」と題し、番組内と同じ3,800万円で売りに出ています。
住所的に十足だと、イトーピア一碧の中でも1戸あたりの敷地が小さいほうのA地区になると思われます。
イトーピア一碧は敷地内の大通りを南北に走る道路で東西に分かれており、東側が1戸あたり面積が1,000㎡超えのB地区、西側が1戸あたり面積が450㎡ほどのA地区。

狭い方でも150坪だよ
当然ながらB地区の方がステータスは上なのですが、A地区側には別荘地内に南北に走る見事な桜並木があり、もしその桜並木沿いに住めば「毎日がお花見気分になる」と妄想は膨らみます。
ちなみにこの物件の温泉権利期限は2021年3月31日まで。
その後も使用する場合は10年毎に更新料として225,000円が必要になると同時に、温泉利用料として2か月毎に6,912円(10tまで)も必要。
このイトーピア一碧A地区はB地区と隔てる東側のバス通りから離れるほど坂が多く、歳をとってからだけでなく今でも歩いて移動するのが結構大変(チャリンコも電動アシストが無いと恐らく無理)。
但し物件説明にバス停が近いとあるので、バス通りに近い平たん地もしくは緩斜面地に位置していると思われます(未確認)。
予算的に合わず今後も物件探しは続く
とても魅力的な物件ですが、やはり私には予算的に厳しいものがあります。
渡り廊下でリビングと寝室をつなぐデザインは、見た目にはお洒落なものの冬は寒いかなとも思います。
気になった方は問い合わせてみてください。
伊東には上記メープルハウジングさん以外にも別荘地を扱う不動産屋さんがいくつかあり、この別荘の他にもイトーピア一碧で多くの別荘や更地が売りに出ています。
但し物件数は隣接する伊豆大室高原別荘地(シャボテン公園)の方が敷地が広いこともあり豊富。
どの不動産屋さんも伊東市のその他別荘地をはじめ、高温で良質な温泉を引ける熱川などを含め数多くの別荘地を扱っています。
宅建士として雇ってくれると移住に現実味も…
宅建士の資格も折角取ったので、これを評価して雇ってくれる不動産屋さんがあれば早期の移住に現実味が出るのですけど、実務経験が全くのゼロなので厳しいでしょうね。
金融機関での融資営業経験が長ければ不動産実務にも長けてきますが、私は20年以上前にほんのちょとしかやっていませんし…

今後も温泉付別荘を探す旅は続きます。
その後も多くの物件が紹介されています。
下記ページに一覧を掲載していますので覗いてみてください。
