公衆電話を使ったことが無い小学生が85%~災害時は大混乱?

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今ではほとんど見かけない公衆電話

現代では電話と言えば携帯電話。
子供が保有するのはもはや当たり前で、小学生・高齢者を含め持っていない人を探すのが困難です。
いざという時に連絡が取れる安心感は半端ありません。

家に固定電話が無い家庭もあります。
まさに我が家ですが…
電話を個人個人が持つことで、昔のように女の子の家に電話をかけた際にお父さんが出たときの心臓バクバク感を味わうことはもはや無いのでしょう…

それに伴い街中から姿を消しているのが公衆電話です。
ピークの1/4ほどになっている模様(というか、まだ1/4もあるのですね)…
以前は駅などに数台並んで設置されていることも珍しくなく、雨が降って傘が必要とか、迎えが必要なときなどは公衆電話に行列ができたものです。
ほんの25年くらい前の出来事です(25年は随分昔ですね…)。

私は知らなかったのですが、公衆電話に関しては電気通信事業法に定めがあります。
市街地では500メートル四方、それ以外では1キロメートル四方あたり1台設置しなければならないという縛りがあるそうです。
そのため、ほとんど見かけないものの絶対に見なくなることはありません。

公衆電話を使ったことが無く、かけ方を知らない子供たち

85%の小学生が公衆電話を使ったことが無い

今では公衆電話を使ったことがない子供が急増中です。
2/23付日経新聞によれば、

NTTが昨年12月に実施したインターネット調査では、公衆電話を使った経験が無い小学生が85%に達した。

とのことです。

携帯電話を持っていれば、あえて公衆電話を使う必然性がありません。
恐らくスマホの無料アプリ通話や、ガラケーでも家族間無料などのプランを利用しているでしょうから、携帯電話で通話しても費用は掛からないでしょうし。

但し、災害が発生した際など通話・通信が集中しほとんどつながらない携帯電話と違い、公衆電話では比較的つながりやすく何より停電時にもつながります。
そのため、いざという時のためにNTTが小学校に公衆電話や伝言ダイヤルの使い方を説明したパンフレットを配布するとのこと。
受話器を上げて硬貨やテレフォンカードを入れ、プッシュボタンを押すだけなのですけどね…

でも、携帯電話に慣れていると親や家族などの電話番号を知らないのでは?
非常時に携帯電話が手元に無い場合には盲点になります。
ちゃんと手帳などに記録しておきましょう!

テレフォンカード携行のススメ

今時の小学生はおろか、大人でもテレフォンカードを携行しているひとはほとんどいないのではないでしょうか。
しかし私は携行しています。
それこそ災害が発生し公衆電話を使わざるを得ない時、硬貨の手持ちが無ければ電話を掛けることが出来ませんから。

この記事を見たときにカードケースを確認したところ、100度数(100回かけられる)のテレフォンカードでパンチ穴からすると残り90回分くらい使えそうです。
というか、最後にいつ使ったのか覚えていませんし、磁気がおかしくなっていて使えないかもしれません…
その内に、試しに公衆電話に差し込んでみようかと思います。

みなさんもいざという時のために携行してみてはいかがですか?
需要がほとんどないので、もしかしたら金券ショップで相当割引されて売っているかもしれません。

先日、普段開けない秘密の箱を開けたところ、アイドルの未使用テレフォンカードが何枚か出てきました。
全く記憶にありません…

ちなみに、昔どこの家庭にもあった昭和感満載の黒電話は停電時でも使えます。
尤も、黒電話が残っている家庭はほとんど見ませんけど…

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