ANA陸マイラー御用達のソラチカルート封鎖を今更ながら知る

end

ANAマイルのソラチカルート封鎖に凹む

陸マイラー御用達のソラチカルート

私は陸マイラーというほどではありませんが、クレジットカード利用やネットショッピングなどの際に貯めたポイントの内の一部を、ANAのマイルに交換することがあります。
その際に重宝するのが、東京メトロの「To Me Card PASMO ソラチカカード」です。

通常、クレジットカードやポイントサイトのポイントからANAマイルに交換する際は、例えば「100ポイント(100円相当)⇒50マイル」などが一般的な中、「To Me Card PASMO ソラチカカード」のメトロポイントでは「100メトロポイント(100円相当)⇒90マイル」に交換できるのです。
加えて、メトロポイントにはいろいろなポイントサイトから等価で交換が可能なため、「To Me Card PASMO ソラチカカード」のメトロポイントを経由する形にして、各種クレジットカードをはじめとしたポイントをANAのマイルに好条件で交換する手法が流行りました。

これが、世にいう「ソラチカルート」です。
各種ポイントサイト⇒(等価)⇒メトロポイント⇒(9割掛け)⇒ANAマイル
となります。

ソラチカルート封鎖

このソラチカルートの内、入り口ルートとなる「各種ポイントサイト⇒メトロポイント」が2018年3月31日を以って封鎖されることが1月初旬に発表されていました。
いろいろなニュースサイトにある話題ワードコーナーなどで「ソラチカ」が頻出していたので何となく気になっていましたが、深堀りすることもなくスルーしていたため全く知りませんでした…
完全な情弱オヤジです…

ソラチカルートを使い始めたきっかけ

懸賞付定期預金がまさかの当選

きっかけは、スルガ銀行の懸賞付定期預金でポイントサイトのポイントが当たったことです。
詳細は6/18付スルガ銀行の懸賞付定期預金が当たったをご覧ください。
期間1年、1口10万円、利率0.11%(税引前)、中途解約不可、抽選は一口毎の定期預金です(条件はいずれも預入当時)。
この定期預金を(そこそこの額)作成したところ、何と一等が当たってしまったのです。

そのポイントはアマゾンギフト券やその他の電子マネーに等価交換出来るうえに、ANAマイルに交換することも可能でした。
しかし、そのままANAマイルに交換すると「30ポイント(30円相当)⇒10マイル」になってしまいます。

ソラチカルートの好条件を知る

一方で、ソラチカルートを経由すると、
1,000ポイント(1,000円相当)⇒1,000メトロポイント(1,000円相当)⇒900マイル
に交換できることを知ります。
同じポイントが3倍弱に化けるのです。

早速「To Me Card PASMO ソラチカカード」を作成し、ポイントの移行を行いました。
メトロポイントからANAマイルへは1か月あたり20,000ポイントまでという制限がありやや時間がかかりましたが、人数分の沖縄の離島までの特典航空券に交換、リーズナブルに旅行を楽しんできました。
何と言っても、航空券の元手は交換時に9割掛けされて減る際のポイントだけです(数千円分相当)。

その後スルガ銀行の懸賞付定期預金は当たりませんが(そんなに当たるか!)、1%超還元クレジットカード利用で得たポイントを使い今後もANAマイルに交換、夏に再び沖縄に行こうかと計画していた矢先に今回の衝撃的な措置を知りました…
残念です…

今後の予定

クレカ使用だけではなかなか貯まらない

もちろん、メトロポイントはポイントサイトからの移行だけでなく、「To Me Card PASMO ソラチカカード」を使うことによって貯めることが出来ます。
しかし、クレジットカード利用では自販機利用を除き還元率は0.5%と低く、東京メトロに乗車することで得られるポイントも極僅かです。
そもそも、そこまで頻繁に東京メトロに乗りませんし…

とにかくメトロポイントに移行しておく

ということで今後取る手段としては、ポイントサイトなどにあるポイントをANAマイルが区切りが良くなるように逆算したうえで、可能な限りメトロポイントに移行しておくことです。

「メトロポイント⇒(9割掛け)⇒ANAマイル」の出口ルートは封鎖されていないので、とりあえずメトロポイントに移行することが重要です。
例えANAマイルに交換せずともnanacoや楽天スーパーポイントに交換できるので、nanacoを利用して国保税・住民税や公共料金などの支払いに使用できますから。

そして、交換するメトロポイントが無くなり特典航空券を使い切ったら、クレジットカード自体を解約することになります。
私は交通系ICカードとしてSuica付ビックカメラカードを保有しているので不自由はありません。
期せずしてクレカの断捨離になる…

お得手段がどんどん潰される

それにしても、今回の件に限らずお得な手法はどんどん潰されていきます。
昨年に相次いだジャックス高還元クレジットカードの廃止の様に。
高還元クレカの終焉に関しては、6/7付高還元の漢方スタイルカードが無くなる、同じく6/7付高還元のエクストリームカードも無くなるをご覧ください。

最近の雑誌などでは「高還元クレカの相次ぐ廃止などを受け、なるべくお金を掛けずに最大限お得をする考えから、ある程度対価を払いそれ相応のサービスを体験する風潮になっている」などと掲載するものもありますが、将来への不安が大きい中では生活防衛はまだまだ大事です。
模索は続きます。

やや長くなりましたが、本日もお付き合いいただきありがとうございました。

スポンサーリンク