まもなく確定申告~e-Taxが便利もICカードリーダーの手配は早めに

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確定申告の季節がやってくる

2018年に入ったことで、証券会社によっては昨年分の特定口座の年間取引報告書の発送スケジュール案内がアナウンスされ始めるなど、確定申告に向けた動きが出てきました(追記。SMBC日興証券は1/16で早くも到着しました。)。
サラリーマンで給与受取が一か所、且つ給与・退職所得以外の収入が20万円以下の人は会社での年末調整で手続きは終了しますが、そういう人を除けば原則的に確定申告をする必要があります。
例えば、FXがうまくいき20万円超の利益を上げたり、話題のビットコインで利益を上げた人も確定申告をする必要があります。

私も本業が株式先物取引で申告分離課税の雑所得扱いになるため、確定申告を行う必要があります。
専業投資家になった当初は現物株取引がメインだったので、特定口座の申告不要制度を使い確定申告をしませんでしたが現在はそうもいきません。
当時は申告不要制度を適用し確定申告をしないことで、基礎控除に加え社会保険料控除や生命保険料控除などを無駄にしていましたが、国民健康保険税の負担を抑えるためには致し方ありませんでした。

国民健康保険税の仕組みや税額、負担の軽減方法などは12/28付株式先物メインは国保税負担が重すぎて辛いをご参照ください。

確定申告にはe-Taxが便利

確定申告を行う方法は二つ。
一つ目は確定申告の用紙に記入する紙ベースの申告です。
直接税務署にもっていけば受付印を控えに押印してくれます。
郵送の場合は、切手を貼った返信用封筒を同封すれば控えを返送してくれます。

もう一つはe-Taxです。
こちらは、PCで国税庁のHPにアクセスして、案内通りに入力していけば完了します。
計算間違えもありません。
尤も、ソフトのインストール等PCの事前準備が必要、且つ証明書を入れたマイナンバーカードとICカードリーダーが必要です。

ICカードリーダーは必需品だけど

ICカードリーダーの値段が上がっていく

実は、このICカードリーダーの需要がこれから上昇傾向になります。
e-Taxを行うためにICカードリーダーを購入する人が増えるためです。

昨年ICカードリーダーを買い替えたのですが、確定申告受付期間中は在庫のある商品が少なく、サイトに掲載されていた商品は便乗値上げされたように値段の高いものばかりで失敗しました。

ICカードリーダーを買い替えた理由

私は、住基カードを利用したe-Tax制度が始まった時からe-Taxを利用しています。
最初にe-Taxを行った年に5,000円の税額控除適用があったためで、ICカードリーダー代金をペイ出来ました。

そして、昨年からe-Taxの利用にはマイナンバーカードの利用が必須になりました。
そこで、ある事に気が付きました。
使っていたICカードリーダー(シャープ製)はそのまま使えるのか?と。
シャープのHPをチェックすると衝撃的な文言を発見。

私の使っていたICカードリーダーは、マイナンバーカードに対応していなかったのです。
シャープ製と迷ったNTTコムの製品は対応していたのですけど…
シャープを応援しようと選んだのが仇となりました…
結局NTTコムの製品に買い直しました…

知っておくと便利な確定申告情報

ふるさと納税でも確定申告が必要な場合がある

2,000円の負担上限でいろいろな特産品をゲットできるふるさと納税ですが、ワンストップ制度を利用する人以外が税金を取り戻すためには確定申告が必要になります。
そのワンストップ制度とは、

もともと確定申告をする必要のない給与所得者
ふるさと納税を行った先が5か所以内
ふるさと納税を行った都度、その自治体に申請書等を送っていること
です。
の申請書等とは、寄附金税額控除に係る申告特例申請書、マイナンバー及び申請者本人を確認できる書類、になります。

このワンストップ制度を利用していないならば、既に支払った所得税の還付やこれから支払う住民税の減額が行われないので注意しましょう。

還付手続きのみなら既に受付中

通常の確定申告の受付期間は2/16~3/15ですが、医療費控除の適用申請などでサラリーマンが所得税の還付を受けるだけなら既に受付は始まっています。
e-Taxで行えば還付されるまでの期間も短くなるので、早めにやってしまいましょう。
税務署に相談に行くにしても、今の時期ならまだ空いていますよ!

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