Nexus5xの後釜はZenfone4シリーズにほぼ決まり
私の愛機スマホNexus5xに刻一刻と寿命が近づいているようです。

ロック解除後の無点灯やフリーズは当たり前で、ここ数日は頻繁に「SDカードを読み込めません」と表示されるようになりました。
Nexus5xはそもそもSDカードを使えないのに…

意味わからず…
前記投稿の通り、先週末に家電量販店でsimフリーのシャープ製とASUSのZenfoneを実際に触ってきました。
但しシャープ製に関していきなり意気消沈。
シャープのスマホは画面が5インチと小さく、老眼が急速に進行する我が眼では細かい字が読みにくいことに加え、ホーム画面上に表示されるアイコンが横に4列。
これでは横に5列表示できる現機種で慣れた身としてスペックダウン感が半端ない…
防水は魅力的ですが…
Zenfone4シリーズは派生商品が豊富
夏に新製品発表がなされ複数のモデルがあるのは知っていましたが、ここまで種類が豊富とは思いませんでした。
8万円以上するハイスペックモデル(Zenfone4Pro)を別にしてもこれだけの種類があります。
予算・スペックで選び放題。
RAMが最低でも3GBあり、且つ全てオクタコア(8コア)もあるCPUを実装しているのでどれを選んでもサクサク動きそう。
画面も1機種を除き5.5型もあるので老眼進行中のわが眼にも優しい!
但し解像度が違います。
現在のNexus5xがフルHD、且つ画面が大きくなると文字の潰れが気になるのでやはりフルHDが欲しい。
すると下位2機種が脱落。
無印Zenfone4は税込6万円超えで高いので脱落。
残りは2機種!
当初はEtorenで買う予定だった
カスタマイズモデルに照準を絞る
以前Nexus5xを購入したのは個人輸入扱いになるEtoren。
関税を負担をしてもNexus5xを3万円ちょっとで買えたのでお得感がありました。
そのため今回も安くなっているかHPを探してみると、何と無印の4が日本円換算で4万3千円(税・送料込)ほどで売りに出ています。
「えっ」と思い、よく見るとそれこそがCPUとRAMをスペックダウンしたカスタマイズモデル。
それでも十分と思い一気に購入機運が高まります。
そんな時アマゾンを覗いてみると、何とEtorenがアマゾンでも販売しており日本円決済、且つ4万2千円台(税込)。
更に購入機運が高まります。
台湾モデルはauVoLTE非対応に注意
しかしここでとんでもないことに気付かされます。
私はauのサブブランドであるUQモバイルを利用しており3G無しのため、auVoLTE対応機種が絶対条件になります。
しかし実は個人輸入であれアマゾンであれ、Etorenが販売するモデルは全て台湾版でauVoLTE非対応。
たまたまネットでスペックをチェックしているときに発見しました。

危なかったね!
IIJ契約者として買う
じゃあどうするか?
そこでまたまたある発見をしました。
ASUSのHPを見ると、スペックダウンしたカスタマイズモデルにauVoLTEに対応させたモデルを日本のMVNO向けに出荷しているのです。
よく見るとそこには私が予備用にデータ通信契約をしているIIJがあるではありませんか!
更には1/16まで39,800円(税抜)となっています!
seifieProと同じ値段です!

これはお得!
一気にテンションが上がりました。
selfieProと同じ値段で、高スペックCPU・大バッテリー容量・WiFi5G帯対応・USB-TypeC対応になります。
ちなみにIIJではsim契約と同時に端末を購入するほかに、端末のみ購入も可能。
しかしIIJ契約者のみ。
契約してて良かった~
但し一応念のため他にもお買い得、且つ高コスパ機種が無いかもう少し探してから購入する予定です。
1/16までなら安く買えるので。
上記表をよく見るとバッテリー容量の大きいZenfone4Maxは画面はちょっと小さいのですが、実はLTEのバンド4に対応しています。
このバンド4は極めて貴重。
なぜならアメリカではこの周波数帯を使えるとT-Mobileの旅行者用simであるzipsim(READY SIM)を利用できるのです。

日本で売られているsimフリー機はiphoneを除きバンド4に対応しないことが多いよ
7日間通話料込データ通信500Mで2,000円ちょっとからと、wifiルーターを借りるよりもかなりお得です。
ルーターの受取・返却手続き不要だし。
他のZenfone4シリーズもバンド4を使えたら良かったのに…
高望みか…
長文になりましたが、お読みいただきありがとございました。