新聞に夕刊は必要か?~廃止すれば新聞社も販売店も読者も万々歳!

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高い新聞購読料

新聞購読料って高いですよね。
最近値上げされた日経新聞は、朝夕刊セットで1か月4,900円(詳細は、12/18付日経新聞値上げされたの忘れてたをご覧ください)。
一般紙の読売新聞、朝日新聞、毎日新聞は 4,037円。
夕刊の無い産経新聞は3,034円。
ちなみに、産経新聞は2002年に夕刊を廃止しています。

私は日経新聞と一般紙を1紙とっているので月額8,937円、年額107,244円。
サラリーマン時代は他に日経産業新聞や日刊工業新聞もとっていたので、これまでに支払った新聞代は数百万円に上りますす…
ホントか…

新聞はニュースを知る重要なツールだった

新聞は貴重な情報源だった

以前は、ニュースなど世の中のことを知るツールと言えば新聞とテレビでした。
もともと新聞はプロパガンダの一部ではありましたが、テレビが登場した後もいろいろな情報をまとめてみることが出来て重宝されてきました。
メディアイコール新聞社でマスコミ界を牛耳っています(自分達が正義だと信じ切っています)。
テレビ局もNHKを除けば全て新聞社の傘下ですし。
国を貶めることしか能の無い新聞社も複数ありますが…

前日の夜中までに発生したニュースは朝刊に載り、その日の昼頃までに発生したニュースは夕刊に載り、その後発生したニュースはテレビで確認するというのが一般的でした。

ネットの登場で一遍する情報の鮮度

尤も、前日夜中までに発生したニュースを詳しく報じる朝刊はともかく、当日お昼くらいまでに発生したニュースを夕方に夕刊で配達されても、サラリーマンが帰宅する頃には情報の鮮度は落ちていますしテレビで確認できます。
そして、何より現代にはネットがあります。
その日に発生したニュースというか、そもそもリアルタイムで入手することが出来ます。

夕刊は販売店・新聞社にとってもお荷物

新聞販売店にとって夕刊は高コストのお荷物

新聞販売店の収入には新聞収入もありますが、圧倒的なのは折込チラシです。
新聞社から得られる収入だけでは到底食べてはいけず、地域内でお金を落としてくれる広告主が最大のクライアントです。

しかし、新聞を取っている方はご存知かと思いますが、夕刊にはほとんど折込チラシが入りません。
ということは、新聞販売店からしたら大事な収益源ではないのです。
一方で明け方と夕方という違いはありますが、配達するマンパワーは同様に必要です。
費用は同じようにかかるのに、収入は圧倒的に低くなります。

新聞社にとっても夕刊はお荷物

そもそも夕刊を見てください。
あのペラペラの夕刊を。
殆ど読むところがなく、読んだところでその内容はネットやテレビで得たものと大差ありません。

新聞社も朝刊の一面を飾ろうと必死になりますが、夕刊の一面を飾ろうとするところなどありません。
新聞社が投入しているマンパワーも圧倒的に朝刊に充てています。
広告出稿料金も夕刊は朝刊と比較し格安です。

では、なぜ現在も夕刊があるのか?
不明です。
強いて言えば惰性とメンツでしょうか?

夕刊を廃止しましょう

新聞社にも新聞販売店にも読者にもメリットが少ないどころか、費用面でデメリットが目立つのですからいっそ廃止しませんか?
年末年始に夕刊が休刊になること自体、不要であることを物語っていると思いますけど…
影響が読めないというなら、まずは夕刊だけネット化しませんか?
(というか、新聞各社は自社サイトを運営しており、既に夕刊の代替になっていると思うのですけど…
夕刊が休刊の時は、ニュースはネットでとご丁寧に書いてあるし…)

朝刊までネット化すると新聞販売店の経営が成り立たなくなる可能性が高いですが、夕刊の廃止なら販売店も大歓迎ではないでしょうか。
その後の朝刊までネット化することを警戒するかもしれませんが…

そして、ここからが重要です。
値下げしてください!
夕刊事業は新聞社・新聞販売店共におろらく赤字でしょうから、廃止すれば値下げできるはずです。
単価の安い夕刊の広告欄を無理して売る必要もありません。
なにより、朝刊のみの産経新聞は他の一般紙よりも1,000円安いじゃないですか!
よろしくご検討ください!

最後に、本年も当ブログにお付き合いいただきありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年を!

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