私の投資スタイル
私は専業投資家であり、投資スタイルはデイトレ(日計り取引)がメイン。
そのためデイトレ目的で作成したポジションはその日の大引けまでに必ず閉じます。
なぜデイトレをメインにしているかと言えば、持ち越すと自然災害などの突発的なアクシデントに対応できないことがあるため、デイトレが最もリスク回避的な取引であると考えているから。
負けも積もり積もれば退場となりますが…

厳しい世界…
そして数年前から現物株主体⇒株式先物主体にしています。
出来高の少ない銘柄にもアルゴが進出し稼ぎにくくなったため、独自に作成したシステムを使い参入フラグが立ったときに取引しています。
現在はソニーの無償AIツールNeural Network Consoleを利用してシステム構築しています。

株式トレード用にソニーの無償AIツールNeuralNetworkConsoleと格闘中
AIが幅を利かし、人間の力ではどうにも儲けにくくなっている中で、指を咥えて見ているわけにはいかない。ソニーが公開したGUIベースのAIツールである「neural network console」と格闘し、AIにはAIで対抗してやる!

無償AIツールでも株式トレード用システムを運用するには金がかかる
ソニーが無償公開したAIツールNeurakNetworkConsoleを利用し、株式取引システムトレード用のシステムを作成・運用中。但し、GPU・CPUに膨大な負荷がかかるため買い替えた。投資に見合う収益をあげないと!
手数料負担が重い
株式先物でデイトレメインの場合にうってつけの証券会社があります。
松井証券です。
一日先物という商品を使えば必要な証拠金が少なくて済み、且つ大引け時に強制的に建玉を決済してくれるのでポジションの閉じ忘れがありません。
更には手数料も片道1枚当たり通常324円のところ270円に優遇されます。
取引ツールを利用し新規注文が約定すると、自動的にOCO決済注文を発注できる機能を装備している点もポイント。

ロスカット注文が遅れ気味なのが難点…
しかし今年は運用成績が振るわないことに加え、取引頻度が上がっているため手数料負担が増加。
貢いだ株式先物の取引手数料だけで既に1百万円をオーバー…
先月からはソニーが無償公開したAIツールを利用して作成したシステムも使い始めましたがまだまだです…
やはり相場の世界は胴元である取引所と仲介業者が確実に儲かる構図…