悲惨で痛ましい自動車事故
この夏、東名道で煽られ無理矢理停車させられた車が後方から追突されるという、大変痛ましい事故が発生しました。
遺されたご遺族の方々の心中を察すると本当に悲しく、事故の原因となった容疑者には怒りしか感じません。
私も以前に無理矢理割り込まれたえに、執拗に煽られ怖い思いをしたことがあり人ごとには感じませんでした。
他にも後ろからものすごいスピードで迫ったうえでパッシング、前が混んでいて譲れないとわかると一番左の車線や路肩から追い抜いていく危険な車も度々目にします。

見ている側でも怖くてビビる…
ああいう人たちは自分が事故に遭わない限りやめないでしょう。
例え捕まったとしても…
自衛策としてのドラレコを設置
そうした中、私はいざ事故に巻き込まれた場合に自分の主張を証明するためドラレコを設置済。
最初に設置したのは現在の愛車に買い替えた7年前。
そしてこの夏に解像度を高めた機種へ買い替え。
アマゾンプライムセールでかなりお安くなっていたのでラッキーでした。
ドラレコに加えてアピールステッカーも採用
ここからがポイントです。
ドラレコを設置して録画し事故発生時の証拠になっても、事故や危険な煽り運転に巻き込まれないことがより重要です。
そこで車の後方にステッカーを貼り付けました。
ドラレコを設置していることをあえてアピールするのです。
後方からドラレコを認識できなくても、ステッカーは目に入ります。
ダサさよりも安全です!

ダサい方が目立つよ!
ステッカーを貼り付けて以降、走行中・停車中共に何となく後ろの車との車間距離が広がった気がします。
合流時も入れてくれやすくなった気が…
まずは抑止効果が重要
こういう対策をすると怖い思いをしにくくなる世の中は悲しいもの。
それでもトラブルに巻き込まれないよう自衛手段をとることが重要だと思います。
効果を確認したのでもう一枚買って親に送りました。
親も運転するならこういった心遣いが喜ばれるのではないでしょうか?
後方用ドラレコも設置したいけど
本当は後方撮影用ドラレコも設置したいところ。
煽り運転は後方からされるためです。
しかし背面ガラスに簡単にドラレコを設置できるセダンタイプならいいのですが、プリウスのようなハッチバックタイプや最近多いSUVなどは難易度が上昇。
トランクを開けると背面ガラスも一緒に開き、ケーブルの取り回しが難しくなるためです。
ボディー内にケーブルを通すのはちょっと大変なので、ショップに取付をお願いするのが確実ですが費用が掛かる。
ちょっと考え中です。
追記~後方撮影用ドラレコも設置

懸案だったケーブルの取り周りを解決するために、スマホ・タブレットホルダーを活用しました。
参考にしてみてください。