松井証券一日先物の弱点~SQ前日にも板の薄い期近限月しか売買できない

一日先物

私は普段株式先物を主戦場にしており、投資スタイルはデイトレ(日計り)です。
要は、次のセッションに持ち越さないのです。
大負けする可能性が低く、最もリスク回避的な手法だと考えています。

松井証券の一日先物

そうした中で利用しているのが松井証券です。
松井証券には、建玉を次セッションに持ち越さず建て日に強制的に決済する一日先物とう商品があり、
必要証拠金が通常の先物に比べて少ない
手数料が通常先物に比べて安い
という特徴があります。

加えて、取引ツールのネットストックハイスピードでは、先物・現物共に返済予約を設定すると、約定したと同時にOCOの決済注文も発注されるのです。
突発的な事態に相場が急変しても、自動的にロスカットをしてくれます。
尤も、ロスカット注文が追い付かず、想定以上の損になることもありますが…

一日先物の弱点と対応策

弱点

こんなにお気に入りなのですがひとつ弱点があります。
それは、「直近1限月銘柄しか取引できない」です。

ご存知の通り、先物には限月があります。
SQ前日で取引を終了するので、SQが近づくと期近銘柄の取引は期先銘柄へのロールを伴いながらどんどん板が薄くなっていきます。
当然、通常取引は期先銘柄に移行していきます。
しかし、一日先物では期近銘柄しか取引できないのです。

松井証券には「せめてSQ前日には期先銘柄も取引できるようにしてほしい」と要望を出したこともありますが、難しいようです。
まあ、たった一日のために対応するのはコストがかかり過ぎるのでしょう。
だったら、もともと2限月取引できればいいのに…

対策

これに対する策は、SQ前日は一日先物ではなく通常先物を利用することです。
前記必要証拠金、手数料の優位性は無くなりますが…
幸い建玉・生きている注文が無ければ、通常先物と一日先物を即時で切り替えできるので便利です。

何とか対応してくれるといいなあ!

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