友人のタワーマンションにお呼ばれ
先日、友人宅に呼ばれて遊びに行ってきました。
東京の湾岸地区にあるタワーマンションです。
私はタワーマンションに住んだことはありません。
どうも高いところは落ち着かないので。
サラリーマン時代には結構な高層階に勤務していたことがあります。
やむを得ずですが…

上層階に住むと子供が高所を怖がらなくなって危ないみたいだけど…
現在湾岸地区は物凄い数のタワーマンションが立ち並んでいます。
最近はやや雲行きが怪しいですが、アベノミクスや外国人による爆買い、相続税対策で随分売れたようです。
住民のマナー・モラルと不動産の価値
空からゴミが降ってきた
あまりそういう土地を歩いたことが無かったので、タワーマンション街を散歩がてらゆっくりと遠回りしながら歩いていると上から白いものが落ちてきました。
スーパーのポリ袋です。
中にはお菓子のパッケージなどのゴミが入っていました。
どうやら上の階から投げ捨てたようです。
湾岸地区だけに結構風が強くどこから落ちてきたのかわかりませんが、投げ捨てたのは間違いないようです。
軽いものなので当たってもケガはしないでしょうが、こういうことをする人はいつ更に重いモノなどを投げ捨てるかわかりません。
モラルもへったくれもありません。
ケガをさせれば、というかゴミを投げ捨てること自体犯罪行為。
マナーとモラルが不動産の価値を左右する
お国柄というか、外に投げ捨てる文化?があるとんでもない例の国もあります。
但し日本人だろうが外国出身者であろうが、マナーとモラルの低い住人がいる、もしくは高い割合で住んでいる住宅は管理がいい加減で価値も下がり易くなるのでしょう。
友人によれば、こういったゴミ問題に加えて日本人の間でも生活習慣の違いで住民間にトラブルが起きるケースがあるようです。
特に集合住宅ではみんながマナーを守り同じ建物内の人のことを考えて気持ちよく住んでいられるようすることが、住宅という資産やその地域の価値を高めることにつながると考えますがどうでしょう…