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オーストラリアは25年間も景気後退していない凄い国

オーストラリア経済は25年以上景気後退していない

経済統計上、実質成長率が2四半期連続でマイナス成長に陥ると景気後退期入りと認定します。

オーストラリアで25年間景気後退入り無し

オーストラリアの景気拡大は25年間継続

6/7にオーストラリア統計局が発表した2017年1-3月期実質GDP成長率は、前期比+0.3%(年率+1.7%)となりました。
これにより、オーストラリアは何と103四半期(25年9か月)にわたり景気後退期入りしていないことになります。

25年9か月前といえば1991年。
前年にイラクがクウエートに侵攻し秋には国連が武力行使容認を決議、年明け早々に多国籍軍が攻撃を開始。
多国籍軍圧勝で幕を閉じた直後です。
日本ではバブル崩壊の影響が本格化し始めたころ。

ちなみに6/8付日経新聞朝刊によると、

今1-3月期の成長で1980年代初頭から続いたオランダの最長記録に並んだ

とのこと。
アジア危機にロシア危機、ITバブル崩壊やリーマンショックも乗り越えてきたのです。
凄い!

資源国オーストラリアも中国の影響が拡大中

ご存知の通りオーストラリアは鉄鉱石を始めとした資源国であり、近年は中国による旺盛な資源消費に支えられて成長してきました。
最近は中国による資源消費の伸びにやや陰りが見える一方、その中国の投資家がオーストラリアの住宅に多額の投資をして、住宅建設需要が経済を支える構図となっています。

尤も、あまりにも中国人が住宅を購入して価格が上昇したため、当のオーストラリア人が住宅を買えなくなりました。
そのためオーストラリア当局が外国人による不動産取得を制限したり、資源価格の低迷で経済成長に見合った雇用の増加がみられない、などの懸念も顕著化しています。

豪ドル債投資を再検討する

そうはいってもオーストラリア中銀であるRBAが設定する目標短期金利(OCR)は1.5%と先進国の中では最高水準にありますし、各格付け会社によるソブリン格付けもAAAです。

豪ドル債利回りの変遷~AAA格付けなのに高利回りだった
オーストラリアは格付けAAAの先進国の中では、相対的に高金利を保ってきた。そのため、以前は豪ドル債を主要な投資先として運用していた。最も、ここ最近は流石に金利が下げっており、見送り状態。

以前と比較して中長期債券の利回りが低いので様子見していますが、今後利回りが上昇する過程では、AUD建債券に再度投資しようかと考えています。
その時に役立つよう、某国内最大手証券がオファーする個別債券利回りを今でも毎日記録しています。