iDeCo運営管理機関変更に関する注意点~資産移換には3か月ほど必要

DC移換の注意点

iDeCo加入先(運営管理機関)を変更した

以前の記事にちょこっと書きましたが、私はつい最近個人型DC(通称iDeCo)の運営管理機関(運管)を某地銀からSBI証券に変更しました。
新パスワードが発行され新規配分割合も指定し、あとは旧運管からの資産移換が完了するのを待つばかりでした。

ところが、とんだ落とし穴がありました!

運管変更の手続きを書面で行った後に旧運管の資産を一旦キャッシュ化し新運管に移換させ(自動的にされる)、その資産を別途個別にスイッチングするという流れは理解していたのですが、

旧運管による強制売却指示に伴う約定から、実際に資産が移換されるまでの期間が結構長いのです。

当然ながら、全ての資産がキャッシュ化されなければ移換はされませんが、国内株ファンドなどはいわゆるT(Trade)+3でキャッシュ化されて待機資金として移換手続き待ちとなる一方で、私が投資していた新興国株ファンド(インド株)は先週約定されても、キャッシュ化はなんと来週なのです(そのファンドの投資先がたまたま休場だらけか、そもそもその国の証券制度上キャッシュ化までの期間が長いのか、両方か?)。

ヒエー!

待機資金として相場変動から隔離される

ということは、私のDC資産は先週から新興国株式だけではなく、国内外株式や債券など全ての投資対象の値動きから隔離されるのです。

キャッシュ化から実際の移換に、更にどれだけ必要になるかもわからず…
昨年の初めのようにだらだらと相場が下がる局面では、期せずして高く売り安く買い戻すグッドオペレーションになるものの、トランプ当選後のような急騰局面では、相場上昇から置いてけぼりにされるのです。
あわてて一部ちょっとした自衛手段をとりました。
対象資産のETFを購入したのです。

相場はどう動くかわからないものの、今週末の日米首脳会談で不透明感が払拭され相場急騰などとなれば、かなり凹むことになりそうです…

個人型DCを検討中の方は、最初の運管選定はくれぐれも慎重に!

運管変更にはこういった苦労(苦悩?)に加え、費用もつきまといます…
運が良ければいいのに。

2/15付iDeCo資産移換はまだまだ先もご覧ください。

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